超久しぶりの中国旅行-39。碑林近くの古文化街。

平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。

碑林博物館は残念だった。

膨大な石碑と文字を見たわりには、印象が薄く、なんだか、不消化状態。

場所が広くなってて結構疲れたけど、充実感は薄い。

そのまま表にでる。

古文化街みたいなとこ。

近くには、お土産屋みたいな、骨董屋みたいな、古文化街みたいなとこがある。

チョロっと覗いて歩く。

確かに、筆やら、墨やらを置いてる店がある。

画仙紙を積んでる店もある。

篆刻石を並べた店まである。

一見、それなりの文房四宝が?

しかし、どれも胡散臭い。

偽物、あるいは粗悪品? ただのお土産?

そんな感じ。

北京の「瑠璃廠」とは大違い。

中国は漢字文化の中心地である。水墨画に通じる、中国画の大元でもある。

漢字を愛し、詩を愛し、書画を愛する人は古来、とても多い。

だから、大きな都市には、書画道具、文房四宝を扱う店が昔から集まっている区画がある。

お土産レベルやインチキ、胡散臭いレベルではなくて、専門家向けのやつだ。

多分、ここ、西安にもどっかにあると思う。

いつか、そういうところに巡り合いたいものである。

ホテルへ。

では、一旦、今宵のホテルに向かう。

チェックインして、荷物を置く。それからまた、ちょいとお出かけする。

ホテルのロビーは6階。部屋は8階。

手続きを終えて、部屋に行こうとエレベータに乗る。

変なのがグイグイ入ってきた。平気でド真ん中に居座ってる。

ロボットのクセに。

遠慮せんやつだ。

わしらと同じ階で降りてきた。廊下を掃除する?

ホンマに役立ってる?

わからんけど、そういう時代なのだ。

そのうちわしらがそうじして、こいつが泊まる。そんな時代が来るのか?

まあ、どうでもええけど。

では、また、すぐ、出ていこう。

せわしない。

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