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最近読んだ本、「雨の島」、「二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ」。

「雨の島」。 呉明益 この人の「歩道橋の魔術師」にはまって、ずっと追っかけ読書してる。 古き良き台湾の歩道橋のある商店街。ええですなあ。 「自転車泥棒」もよかった。旧日本軍が象と戦いながらマレー半島を自転車で縦断する? あじあん 闇夜、黒い大地と黒い山 ソフィーは家を出る決心をした。まずはサンチャゴ・デ・コンポステーラの旅に。そして・・・台湾? 小さい体で、ミミズの研究を続ける。 ある日、コンピュ […]

最近読んだ本、「ガーナに消えた男」、「北京の秋」。

「ガーナに消えた男」。 クワイ・クァーティ著。  あじあん ガーナの首都はアクラ。 全然知らない土地。とても興味がある。アフリカの黄金海岸。 知らんけど、大都会なんやろね。それに格差社会。どこでもそうだ。 サカワ・ボーイと呼ばれる若者たちがいる。 どうやら、インターネットを利用して詐欺を働いているらしい。いわゆるロマンス詐欺だ。言葉巧みに、恋人や愛人になったかのように振る舞い、金を振り込ませる。 […]

最近読んだ本、「土と内臓」、「キネマグラフィカ」。

「土と内臓」。 デイビッド・モントゴメリー+アン・ビクレー著    あじあん みんな微生物が作り出していた! 最初は、サイエンス系解説本、あるいは入門本みたいな感覚で読んでた。 そういうもんかもしれん。けど、なんだか難しい。わからんけど興味あるなあ。 そのうち、えらい惹き込まれてしまった。 生物の進化なんて、個体の変化を辿ってしか想像してへんかった しかし、ありとあらゆる生き物には微生物 […]

最近読んだ本、「爆弾」、「我、鉄路を拓かん」。

「爆弾。」 著者 呉勝浩 あじあん 日曜日の秋葉原。 通報があった。酔っ払って酒屋の自動販売機蹴った男がいる。 店員を殴ったそうだ。 等々力刑事が捕まえた。スズキタゴサクとなのる冴えない中年男だ。 金がないとかなんとかのらりくらり。 わけのわからんことをぶつくさ言うとる。 そのうちにややこしいことを言い始めた。 わしには霊感があるみたい。秋葉原で爆発があるような。 そして事件は起こった。 あじあん […]

最近読んだ本、「紙の梟」、「草木鳥鳥文様」。

「紙の梟」。 貫井徳郎作  あじあん どんな話。 これは人ひとり殺したら 死刑になる世界の物語である。 というサブタイトル的な言葉がつくような世界を描いた短編集である。 いまのわしらの世界とは違うんやと思いつつ読むものの、なぜか、今ある世界のような気がしてしまう。 おんなじような、理不尽、不条理がいっぱいある。 ・見ざる、書かざる、言わざる。 有名デザイン会社の社長。野明慎也が突然襲われた。両眼え […]