最近読んだ本、「空、はてしない青 上、下」。
「空、はてしない青 上、下」。 メリッサ・ダ・コスタ 著。 「最後の旅」をいっしょにしてくれる人を探しています。 衝撃の出だしである。 件名 「最後の旅」をいっしょにしてくれる人を探しています。 発信者 エミル 26 若年性アルツハイマーと宣告された男性 26歳 人生最後の旅の道連れ募集 アルプス山脈、オート=ザルプ、ピレネー山脈など、旅のコースは応相談 移動はキャンピングカーと徒歩(リュックおよ […]
本
「空、はてしない青 上、下」。 メリッサ・ダ・コスタ 著。 「最後の旅」をいっしょにしてくれる人を探しています。 衝撃の出だしである。 件名 「最後の旅」をいっしょにしてくれる人を探しています。 発信者 エミル 26 若年性アルツハイマーと宣告された男性 26歳 人生最後の旅の道連れ募集 アルプス山脈、オート=ザルプ、ピレネー山脈など、旅のコースは応相談 移動はキャンピングカーと徒歩(リュックおよ […]
「失われた貌」 櫻田智也 著。 山奥で、顔を潰され歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された とても面白い。 とてもオーソドックス。安心して読める。 ある日、死体が見つかった。 変死体だ。顔が潰されている。手首から先がない。歯も抜かれて。 通報者は近くのゴミ屋敷の家族。 関係あるのか? そして、新たな変死体が発見された。 今度は、アパートの中だ。 オーナーが殺されていた。何故? 住人は […]
「イノセンス」 誉田哲也 著。 夢から逃げた男と、夢を追いかける女 オフビート(オンビート) アップビート(ダウンビート) バックビート 拍でいうとサザンは1と3 レイ・チャールズは2と4 なるほど、なるほど、サビやらノリやら、素人のわしにはようわからんけど、説明があると納得ですなあ。理屈がわかってることが大事なのだ。 立石梨紅バンド、梨紅(りく)ちゃんは幸運だった。 音楽系と間違えた新人オーディ […]
「カフェーの帰り道」 嶋津輝 著。 東京、上野の片隅にある、「カフェ 西行」、竹久夢二の絵のような女がいるらしい。 なんだか、とてもしみじみする小説だ。 話はとてもわかりやすい。 昭和の裏町の日々の暮らしが立ち上がる。人の情がある。妬みや足のひっぱりあいがある。心に重荷を背負って。みたされない。やるせない。 でも、愛もある。希望もある。 なんだかええのだ。じわっと・・。 上野黒門町、池之端仲町、裏 […]
「翠雨の人」 伊与原新 著。 科学を信じぬいた女性ー猿橋勝子のひたむきな生涯! なぜ雨は降るのだろう? なんも成し遂げへんかったし、何者にもならへんかった、理系男子で、ただの爺さんは、こんな本を読むとつい嬉しくなってしまう。 読みながらついつい応援してしまう。頑張れ猿橋勝子! アメリカに負けるな! 女子がまだ理系の専門職になるなんて殆ど考えられへんかった時代。 勝子は医者になりたかった。東京女子医 […]