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よもやま話

胃のポリープを入院切除した話−4、手術はうまくいったのか。

気がついたらベッドの上。 目が覚めた。 腕にはガッチリと点滴装置が。 目が覚めて動く時は、看護師が確認するから、ナースコールを押してって言われてた。 しかし、頃合いを見てか、看護師さんがやってきた。 手術はうまく行きましたよって言ってくれた。 時計を見たら1時間くらい経ってる。まあ順調やったんかと思う。 一応、動けることを確認もしてもらった。 胃ガンの手術の後は、とても痛くて動く気はせえへんかった […]

胃のポリープを入院切除した話−3、いよいよ手術。

あさが来た。 外は良い天気みたい。今日のわしには関係ない。 空は晴れても、気が重い。 6時に薬を飲む。昨夜からは絶水、絶食であるけど、薬だけは良いらしい。 看護師さんがまわってきた。よく眠れましたか? まあ、チビチビと。 ほとんどなし。食ってないもんね。 あじあん さっそく手術の準備。 点滴の針を2本、腕に固定。 1本は手術用、1本は点滴用。 後は待つだけ。 暇である。本でも読むか。 手術はいつか […]

胃のポリープを入院切除した話−2、最初の夜、眠れるか。

さて、日が暮れてきた。 なんもせんでも日が暮れる。 廊下の右側の端は西側になる。つまり建物は東西に長くなってる。 夕陽が綺麗だ。 普通の街の普通の夕焼け。 なんも考えずにボーッと見とく。点滴セットを片手で持った人たちが時々廊下を散歩してはる。 病院の風景ですなあ。 あじあん 晩飯の時間。 18時になったら晩飯の時間だ。 結構楽しみ。他にないもんで。 実は、朝、入院したときに、食事メニューの選択表を […]

胃のポリープを入院切除した話−1、さあ、入院だ。

胃ガンの手術から五年たった。 ある日、突然、胃ガンを宣告されて、めちゃショックであった。 ステージ2で、内視鏡では無理、腹腔鏡でというヤツだった。 それなりに結構キツイ手術であったけど、転移もなく再発もなく、無事5年目が経とうとしていた。 胃が1/3になってしまったんで、消化力は極端に落ちている。 簡単に言えば、一回の食事量がほぼ半分になってる。 食間に腹が減って、おやつを食べる。 こんな暮らし。 […]

寒い日は薪ストーブで焼き芋ですなあ、という話。

寒い日が続く。 九度山は寒いですなあ。 特に朝晩が冷え込む。 昼間は太陽の光が結構あったかいけど、お日様がおらんときはとても寒いのだ。 しかも、冬は曇りの日が多い。 寒い、寒い。 あじあん そして薪ストーブ生活。 これがええですなあ。 ガンガンあったまるというよりは、じんわりあったまって体に優しい。気がする。 薪は、家の解体品や、庭木の剪定の時にでたやつや、建築余や、いろいろもらいもんばっかり。 […]