成都は食材が豊富なんでしょうか。
食べもの屋さんがとても多いです。
屋台とか、小吃の店とか、レストランとか、非常に沢山あります。
私は、初めて中国でタコ焼き屋をみつけました。
まるで大阪ですね。
果物もあふれてます。
野菜もあふれてます。
こういうところは食べ物がおいしいに決まってます。
何度か来て、極めたいものです。
近くに、穀倉地帯があって、交通の要所なんでしょうね。
ものが集まってくるところなんでしょう。
天然の険と豊かな土地があるという事で、三国志で、諸葛孔明が兵を養うところとした意味がよくわかります。
薬草市場は、もう閉まっていて、覗けませんでしたが、普通の市場は見ることができました。
小売屋さんが仕入れにくる本格的な市場みたいでした。
こういう雰囲気は、元気がでていいですね。
「民の竈は、賑わいにけり」です。
野菜や果物が一杯でした。
問題は交通ですね。
タクシーが少ないです。丁度、昼夜交代時間と夕食時がかさなるので、その時は、本当につかまらなくて、困ります。
自転車タクシーが活躍してますが、それも、時と場合によるしね。
遠かったら当然、しんどいから高いです。
なんか気がひけるし、割高感があります。
地下鉄が計画されてるそうですが、交通機関の整備をしてほしいです。