平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
絵を描いてはる。
画家の方は、大きい画布に向かって集中してはる。
声をかけてもどうせわしらは言葉ができへんから会話にならへん。
それに、話しかけるような雰囲気でもない。
わしらはわしらで自分らの場所を探そう。
あっちもこっちも、絵になるとこばっかり。
パノラマビュー。
なかなか風景の切り取りがむずかしい。
じっと見てたら、いくらでもひろがる。横に縦に。
気が散りながら移動する。
ぐるっと一回りして、また上に登る。
呉冠中が描いた場所。
一番上の見晴らしの良い広場まで辿り着いた。
広い場所の向こう側の端に看板があった。
画家、呉冠中がここで絵を描いたというやつだ。
なるほどここから描いたんか。
なるほどええ景色やんか。
わしらも真似しよう。
窑洞住居って住み心地ええんやろか。
穴の中やから、寒暖の差はすくないかもしれんけど。
カッパドキアみたいなんやろか?
みてるかぎり、快適とは思いにくい。
なんだか黄土高原って、岩場っていうよりは土ばっかりやし、見た目が黄色い土の色が肥沃さを思わせるけど、荒涼感ばっかりが漂ってる。
わしらも場所を見つけてスケッチをしてみる。
あっちでもこっちでもやってはるんで珍しくもないやろけど、わしらのとこにも見に来る人はいてる。
さすがに話しかけてくる人がいない。
中国でスケッチしてたら、話しかけられることも多いけど、最近は下手になったんかな。
写真を撮っていく人は多い。
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