西院、予約せんと行かれへん中国料理、「喜鳥」さんへ再訪。
あの味が忘れられへん。 どの味かというと、紹興酒の味だ。 料理はもちろん美味しいけど、この酒が美味しすぎる。 玄関の白い瓶に入ってるんやろか。 あじあん 事前予約制やから、注文する必要がない。 前と同じ3000円のコースをいただく。 あじあん それではいただきましょう。 何はともあれ、お酒をぐびり。 甘い梅を入れるか入れへんか。わしはどっちかというと入れない派。 前菜は見た目が美しい。 そして、し […]
あの味が忘れられへん。 どの味かというと、紹興酒の味だ。 料理はもちろん美味しいけど、この酒が美味しすぎる。 玄関の白い瓶に入ってるんやろか。 あじあん 事前予約制やから、注文する必要がない。 前と同じ3000円のコースをいただく。 あじあん それではいただきましょう。 何はともあれ、お酒をぐびり。 甘い梅を入れるか入れへんか。わしはどっちかというと入れない派。 前菜は見た目が美しい。 そして、し […]
燕が巣をつくった。 こないだ燕が巣を作った話をした。 久しぶりで嬉しかった。しばらくおらんと思ってたら、子どもが一緒に飛んでる。 そのうち、別のところに巣ができてきた。 まさか子どもが子どもを作ってる? ようわからん。 何にしても、じっと見てたら気にしはるんで、あんまり見てられへん。 元気にやってくれ。 あじあん 鶯がよく来る。 今年は、鶯もよく来るという話もした。 朝方は、うるさいほど鳴いてる。 […]
「ゆうびんの父」。 門井慶喜 著。 あじあん 日本の郵便を創った人。前島密の物語。 わしらの世代は、歴史物、幕末物っていうたら、司馬遼太郎一色できたような気がするけど、今時は、いろんな人はいろんな方向から新たな光を当てて、歴史の舞台を通り過ぎていった人たちを物語にしてる。特定の人の語り口をおいかけるのもいいけど、新しいひとのやつも新鮮でいいような気がする。 幕末モノ、維新の頃、活躍した人の話はいま […]
この日は、なぜか機嫌がいい。 免許更新がうまくいったからだ。高齢になると、認知症検査やらいろいろ大変やし、一番心配なのは視力だ。今回は無事通過。 ほっとしたら、腹が減った。 大阪まで行ってカレーを食おう。てなことで、地下鉄に乗り換えて天六へ。 初めての「スパイスキッチン POPO」さん。 当然満員。 とてもおしゃれな古民家風。お客は女性ばっかり。 あじあん 爺さんはアウェイ感でおちつかない。 ハー […]
駅前食堂。 さて、すっかり変わってしまったラオカイ駅前。 ここで昼ごはんを食べる。 長時間の山越えの前に元気をつけておかんとあかんのだ。 駅前広場の一角にある。駅とは道路を挟んで向かい側。ここって、前に来た時集合場所やったあたりではないか。ここからマイクロバスに乗せられてサパに向かった。 スーツケース置いて行かれた因縁の場所ではないか。 えらく立派な食度がある。 というよりレストラン。 あじあん […]