爺さんたちの万博と大阪の街。04ードイツパビリオンでビールとソーセージ。

  • 2025年8月3日
  • 洋食
  • 48人

あっけなく入場できた。

16時になった待機の列が動きだしたら、するすると進んで荷物検査が終わり、あっけなく入場できた。
あとは、リングの中に入るだけ。

とても暑い。
屋根の下は風が吹いて涼しい。えらい違いだ。

それでは、地図を取り出す。
スマホでも見れんことはないけど、爺さんには紙がわかりやすい。しかもA3くらいの大きさがいい。
ネットを見てると、公式マップよりわかりやすいやつが、コンビニ印刷の番号付きで無料配布されてた。これはとても便利だ。
いち早くこんなのを作って提供してくれる人がいるのがとてもありがたい。
パビリオンの場所にダイレクトにその名前が書いてある。いちいちインデックスをたどらなくてもいい。とてもわかりやすい。
今回はこれがたよりだ。

あじあん

まずドイツ館を目指す。

東ゲートからやと比較的近くにある。

まず、ハグれた場合の集合場所を決めておく。
もちろんスマホは持ってるけど、口で言うと伝わらへん場合がある。皆でココって実際に確認しておくのがいい。
ドイツ館はすぐにわかった。

あじあん

レストランの入り口は別にある。

 

行列は少ない。

あじあん

入り口にメニューの看板がある。

何を食うかはもう決まってる。ソーセージとビール、わしは白ワイン。

チーズ焼きソーセージ&ザワークラウト&パン 2900円
ホフブロイラバービール 500ml 2000円
白ワイン リースリング 200ml 2200円
わしらの前は3組ほど、すみやかに順番がきた。
QRコードでメニューを見れるようになってるけど、注文は口頭で聞いてくれる。
席はけっこうゆったりして明るくて居心地が良い。

トイレの入り口扉は少々硬いけど、問題はない。
お客はイロイロ、日本人やら、外国人やら、若い人やら、そうでない人やら。
静かにザワザワ。わしらも。

あじあん

すみやかに料理がきた。

なるほど、ソーセージがでかい。

むっちりと美味しい。肉汁たっぷり。チーズ風味が芳醇さを増している。
ザワークラウトはちょい乾き気味。パンは普通。
友人はドイツビールを楽しんでる。
わしは、冷え冷えの白ワイン。

ええですなあ。
ゆっくり食事できる。
夕方の飯時になったら、どのレストランも行列になるんで、早い目に行っとこうと考えたのは正解であった。

値段は少々お高いけど、万博値段やからしょうがない。

万博楽しみ料が込み込みなのだ。

もう、これで帰ってもええくらいだ。
とは言うものの、折角やからちょっとだけ見ていくか。
あちこち。
疲れる前に。

あじあん

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