通天閣の下で個展をやった−25、最終日の始まり。
雨模様。 昼飯が終わって、ギャラリーに戻る。 シャッターを開ける前にカメラを持ってもう一度表に出る。 実は、この日は、ブルーインパルス飛行の本番の日だったのだ。 こないだ、試験飛行をチラッとだけ、ほんの一瞬だけ見た。 こんどこそちゃんと見たい。 みなさん同じ思いらしい。角角の良さげな場所で待機してはる。 時間がせまる。期待が高まる。 なかなかだ。SNSを見ながら。まだみたい・・・ そろそろみたい・ […]
雨模様。 昼飯が終わって、ギャラリーに戻る。 シャッターを開ける前にカメラを持ってもう一度表に出る。 実は、この日は、ブルーインパルス飛行の本番の日だったのだ。 こないだ、試験飛行をチラッとだけ、ほんの一瞬だけ見た。 こんどこそちゃんと見たい。 みなさん同じ思いらしい。角角の良さげな場所で待機してはる。 時間がせまる。期待が高まる。 なかなかだ。SNSを見ながら。まだみたい・・・ そろそろみたい・ […]
この日は、用があって難波へ。 ついでにちょいと東に向かう。 近鉄、河内永和の八戒さんへ。 あいかわらず行列が見える。と思ったら、意外とすぐに入れた。 とても珍しい。 あじあん 本日のメニュー。 カレーではなく、中華のプレートランチをいただく。 街中華的、おしゃれなやつだ。 いろいろ少なめ、 あじあん 白ワインでいただく。 イタリアワインですかな。 詳しくは知らんけど、冷たくて美味しい […]
行者餅って。 行者餅って、京都東山四条を少し下ったとこにある「柏屋光貞」という和菓子の老舗が年に一回だけ、祇園祭宵山の日だけ、発売するお菓子なのだ。 昔、今日の街に疫病が蔓延したときに、その退散を祈念した役行者にゆかりの餅菓子らしい。 知らんけど。 柚味噌餡に山椒が効いた、ごく素朴な、それでいて、なんだか複雑で、繊細な味わいは、一度食べたら結構癖になる。 手に入れるの大変やからもうええわって思って […]
「奇のくに風土記」 木内昇 著。 あじあん 若き本草学者の不思議に満ちた生きものとの出会い――心震わせる時代幻想譚。 紀州藩に明君あり。 徳川治宝、第十代藩主である。 政治、経済、文化、あらゆる面で豊かに花開かせた人であると言う。 伊達千広と言えば、陸奥宗光の父、経済改革で大活躍したらしい。 その時代。 山野を歩き回り、草木と話ができる。 天狗と話ができる。 そんな若者がいた。畔田十兵衛。 和歌山 […]
この日は篆刻の勉強で西院へ。 いつものように終わったあとのお楽しみ。昼飲みランチ。 ちかくの「カフェマノワール」へ。 開店と同時に入る。 いかにも、洋食レストラン。ゆったりとした店内はとても居心地が良い。 ワインをいただきながらランチ酒。 最高ではないか。 あじあん で、本日のメニュー。 チキンのロースト、ハムと卵のソース。パンでいただく。 これで800円。 考えられへん、お得さ。 あじあん さて […]