清浄歓喜団というお菓子

久しぶりに京都に行った。 今回は、創業4百年ほども経つ老舗の和菓子屋でお菓子を買うのと、 李朝モノを扱う骨董屋さんを覗くためだ。 和菓子屋さんは、八坂神社の前にある「亀屋清永」。 それでお菓子は、「清浄歓喜団」というお菓子。 説明によると、奈良時代、遣唐使によって仏教徒とともに伝わった唐菓子の一種ということ。 白檀、桂皮、竜脳など7種の香を入れ、上質の胡麻油であげたものとある。 古から伝わるありが […]

最近夢中で読んだ本、中山喜一郎、倉橋由美子

中山喜一郎、「仙崖の○△□」 禅僧仙崖の生き様とその画を語る本だ。 仙崖の画は、プロの画なのか素人の絵なのか。 禅画なのか唯の漫画なのか。 飄々とした、ふざけたような、座興のような、それでいて一度見たら 心を捉えて離さないような、印象深い画の数々。 そういう画が、仙崖のどういう人生から生まれたのか、どういう考えで 画かれたのかが見えてくる。 唯の○、唯の○△□の画が大きな意味を持ってくる。 さて○ […]

唐津焼のお茶碗

2個目の唐津焼だ。去年有田の陶器市でたまたま買った唐津の茶碗が 毎日使っているうちに、だんだんと味がでてきて良い感じになってきたので 「私も欲しい」ということで、今年も有田の陶器市に行った時に、今度は 家人の分を買ったのだ。 紫砂壷の茶器は中国茶で使い込んで、味わいを出すべく仕込み中だが、抹茶 茶碗も使えば使うほど味がでるので楽しみだ。 この茶碗は、見た目も抹茶の緑が映える色合いだし、 持った具合 […]

訪友

先日は久しぶりに老朋友達と会って酒を飲んだ。 みんな其々個性があり、いろんな話題で話がはずむ。 仕事の話、水墨画の話、書の話。 旅行の話、遊びの話。 普段、仕事でもプライベートでもあまり接点のない人たちでも、たまに こうやってあつまって酒を飲みうだうだと過ごすのは、嬉しい事だ。 そういえば、昔の水墨画でも、山中に友を訪ねたり、幽境に遊ぶ仙人 を訪問する画がよくある。 いつの日か山の奥に住んで、この […]

久しぶりのタイご飯

最近はタイに行く機会がないのでタイ料理にご無沙汰している。 あの辛甘酸っぱい味がなつかしいなあと思っていたところに 友人達と大阪のタイ料理を食べに行く機会があった。 ここは、随分前に行った事があって、所謂、日本人の味に馴染ませたタイ風 料理ではなくて、本国の味をしっかりと感じさせるような料理をだすという 記憶があったので、再訪してみたわけだ。 やっぱり記憶は正しくて、久しぶりに大阪でもアジアごはん […]