最近夢中で読んだ本、北方謙三
北方謙三、楊令伝 1.玄旗の章、2.辺烽の章 北方謙三の水滸伝、全19巻は文庫本発刊の度に楽しみに読んでいた。 その続きにあたる楊令伝は単行本で発刊されているのは知っていたが、できるだけ読まない ようにしていた。読み始めるとつい夢中になるからだ。 文学的に価値がどうとか、文章に味わいがとかそういう事をいうまえにとにかく面白い。 手に汗握る、わくわくする話がつぎからつぎへとおしよせてくる。 「水滸伝 […]
北方謙三、楊令伝 1.玄旗の章、2.辺烽の章 北方謙三の水滸伝、全19巻は文庫本発刊の度に楽しみに読んでいた。 その続きにあたる楊令伝は単行本で発刊されているのは知っていたが、できるだけ読まない ようにしていた。読み始めるとつい夢中になるからだ。 文学的に価値がどうとか、文章に味わいがとかそういう事をいうまえにとにかく面白い。 手に汗握る、わくわくする話がつぎからつぎへとおしよせてくる。 「水滸伝 […]
リタイアすればあまり会う事はない。 久しぶりに思いだして声をかけてくれたのだ。 その時お土産に頂いたのが、Minh Longの人形だ。 Minh Longというのはベトナムの高級食器の会社だそうだ。磁器食器を作っているので 関連のテーブルウエアから人形などまで手掛けているのだろう。 ベトナムで焼き物と言えばバッチャン焼きということになる。ハノイの郊外に専門の村が あるのだ。バッチャン焼きは陶器で独 […]
九条の商店街の裏通りは夕方まだ早いが、人通りは既に少ない。よく来るシネヌーボーの 近くだ。ひっそりとした街角に暖簾がかかっていた。 「小川下」と書いて「こかげ」と読む。 「草鍋」というのが有名だそうだ。「草鍋?、けったいな名前やなあ」 「ベトナムを思い出すやんか」 ベトナムに行ったら、料理に草が山のように出る。生の葉っぱだ。フォーという麺の 中にどさっと入れたり、鍋の中に入れたり、何でもかんでも包 […]
昨年末、ついでがあって京都四条の川のそばを歩いていた。 どうも遥か昔、見た事のある喫茶店が目についた。それで時間もあったし、寒くて トイレにも行きたかったので中に入って見た。 「フランソワ」という喫茶店だ。 田舎から出てきて九州の学校に行っていた頃の事だ。ちょっと変わった友人がいた。 口がうまくて女たらしで鼻もちならないようなやつだったが、どこか人懐こくて やさしいところもあるヤツで、デカダンスな […]