黄山に来て二日目です。
山には登ったので、麓の古鎮を巡る事にしました。
これも楽しみの一つでした。
最初は、清園というところです。
明、清代の典型的な家というように書いてあります。
なかなか、雰囲気のある家でした。
こういう軸があるのがいいですね。
こういう軸をさらりと画いてさらりの架けておきたいものです。
山水の腕は中々のものだと思いました。
線に味があります。
こういう机と椅子のセットが、中国の古い家を紹介する時に必ずありますね。
こういう配置が機能的かどうかはわかりませんが、机と椅子が好きです。こんな風に、元の材料を良さをしのばせながらも、静かに古びていっているという佇まいのものが大好きです。
いつか手に入れたいものです。
暑いけど、先が楽しみです。