古鎮の旅
マレーシアへ行こう!(リニューアル編)52-ウブドの朝を感じる。
9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。 偶像が多い。 バリ島の田舎や、ウブドの辺りを歩いていると道端や家の軒下、空き地の隅に日本とは形が違うけど明らかに神さまを祀ってるようなトコがある。木の祠を利用してる場合も多い。 大抵は真ん中に何かけったいなような怖いような顔をした人のような動物のような小振りの […]
コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−16、屯渓で晩ごはん。
屯渓で晩ごはん。 さて、宏村の中で、結構ここにおるけど、どうなってんやろ? 集合時間聞いてないし、 なんて、思ってるとこへ、引率の先生がやってきた。そろそろ集合せんと、遅くなるって おっしゃる。そうですなあとバスに向かう。 けど、相変わらず集まりが遅い。 集団行動なんていう自覚は殆どないみたい。さっさと言うことを聞いてるとバカ見てる みたいになる。延々と待たされてやっと出発。やれやれ。 で、もう杭 […]
コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−15、宏村、古鎮とお別れ。
宏村、古鎮とお別れ。 さっき、ゲストハウスの厨房みたいなとこを通った。もし、この池で洗ってるんやったら 食いたくないなあって思ったけど、こういう古鎮に泊まるってどうなんやろ? 結構人気らしい。日本でも、そういう人気は高いんで気持ちはよくわかる。 多分、トイレなんかは強烈なんやろけど、それはそれでええ経験になる。 知らんけど。 わしは、泊まったことはないけど、美味しい飯は食ったことがある。 福建省の […]
コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−14、宏村、古鎮の中で。
宏村、古鎮の中で。 さて、入り口の池の辺りでいつまでもたむろしてるわけにはいかん。 中に入ろう。 中に入るとすぐにまた、そこそこ大きな池があるのがここの特徴でもある。 集落は薄く広く池を取り囲んでいる。 ここの池は特別美しい。古鎮によくあるように多分、防火用水を貯めておくのと 家庭用の共同洗濯場兼炊事場みたいな役割なんやと思う。 池を取り囲む建物が程よく古びていて、特に漆喰の汚れ具合がとても良い。 […]
コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−13、宏村へ。
宏村へ。 さて、次は宏村という古鎮に行く。世界遺産である安徽省の古鎮ではここが 一番有名だ。 わしも、過去2回もここに来たことがある。 それくらいやからとにかく人が多い。 しかも、ここでも写生大会。 やたら絵を描いてる人で溢れてる。確かに絵になる風景っていうのはようわかるけど、 こんなに集まらんでもええんとちゃうやろか? これって、9年前の、中国でもまだそれほど国内旅行が盛んでない頃の話やから、 […]