四川料理、北京料理、広東料理など中国には有名な地方料理があります。
安徽料理もその一つであったと思いますが、定かではありません。
豆腐発祥の地だとなにかの記事で読んだ記憶もありますが定かではありません。
でも、確かに豆腐料理はおおいし、美味しいです。
昔ながらのしっかりした豆腐で味が濃いです。
それの臭豆腐もあって、これは、揚げたものを食べたり、それを更に料理して食べるものあります。
ザリガニは、昔、安徽省の州都である合肥で屋台が一杯あって、おいしそうだったのを思い出します。
しかし、「寄生虫がいるから絶対食べたらあかん」って子供の頃から言われていたので、今でも抵抗があって食べられません。
私にとっての安徽料理は、確かに一食の価値はあるものの、中国料理としての凄さとか奥の深さという点では、魅力が少なかったような気がします。
少ない日程なので、深くはわかりません。
又、いつか挑戦してみたいと思います。
これが豆腐料理。
何の肉やったかな?
おなじみ空芯菜です。
甘辛いこんにゃくがなかなかおいしかたです。
魚の清蒸。これが料理代の8割くらいを占めました。
同じような失敗を前にも記憶があります。
バランス悪いです。
最後はこういうスープがあると、濃い味の料理には助かります。
毎週水曜は食いものの話です。