平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
河坊街のそぞろ歩きを続ける。
古都の郷愁なんかまったくないけど。
まあ、ええか。
それより晩飯のビールが効いてきた。
トイレに行きたい。
しかし、どこにあるかわからん。
この後、ホテルまで歩いて帰る予定、我慢するのはつらい。

この観光街は東西に伸びている。西の端から入って、もう半分以上は歩いた。
で、たまたまそのへんにいた警備員みたいな人に聞いて見る。

あっちの端までいって、なんかの角を曲がって・・みたいなことを教えてくれた。

正確なことまでは聞き出せんかったけど、大体の方角はわかった。
近くまで行ったらまた聞こう。
もう、ほぼ東の端近くまで来てる。
わからん。
それらしきとこをあっちにこっちに。ウロウロするけどようわからん。

幸い、また警備員がいた。なんや、この裏通りなんか。

グルっと回ったあたりの建物の2階にある。案内板もなんもない。
知ってやんと行かれへん。

てなことで用を済ませてすっきりした。
後はもう帰るだけ。
東の端まで行って、運河を渡って、北に行く。
運河を渡るには?
地下道があった。長い通路だ。広い。
通っていると、義援金募集みたいな看板があって、座ってはる。

こんなのも、今となっては、QRコードで行けるんやろなあって思いつつ見ると、やっぱりそのとおり。

募金の内容はようわからんけど、QRコードで寄付というのを経験してみたくて、ピッとやってみる。
できた。不識が気分ですなあ。
お金の値打ちがわからんようになる。そうおもうのは爺さんだけか?
夜の街を歩く。
ホテルは意外と遠い。ネットの地図が頼り。
しかし、微妙に奥まったところにある。

スマホの上ではも着いてるはずやのに全然違う。
やむなく、又、聞く。
なんや、あの大きな建物の裏なんか。
面倒くさかったけど、やっと着いた。
やれやれ。
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