超久しぶりの中国旅行-71。杭州、河坊街。

平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。

河坊街へ。

晩飯を食ったら久しぶりの河坊街散策に向かう。

レストランからは結構遠い。歩いて行くのは無理なんで、タクシーを呼ぶ。

ガイドさんのDiDiアプリで読んでもらった。とても簡単。

喋る必要もない。

夜の街をスイスイ走る。ついたら、無言でお金を払う。

笑顔が返ってくる。

正面から入る。

もちろん歩行者専用道路だ。

杭州というのは、昔々、南宋という国の首都だったところ。

北宋が北方民族、金に滅ぼされ、南に逃れて建てた国だ。

国は落ち目になったけど、文化は爛熟した。

優れた書画が生まれ、今でも中国水墨画の基本になっている。

陶磁器も有名。

食や茶の文化も盛んであった。

らしい。知らんけど。

その名残がここにある。

か、どうかは知らん。

ただ一本の通りがえらく賑やかだ。

ただの観光的お土産街。

通る人もお店の人も、夜になったらテンションが高い。

煌めく明かりがそれを盛り上げてる。

売ってるのは、殆ど普通のお菓子だ。飲み物だ。屋台食だ。

次々に現れる。

人々が群がる。

殆ど昔と関係ないけど、なんかわからん空気が漂ってる。

これも一つの非日常ですなあ。

側には西湖があって、美景がある。

その奥には、山があって、茶畑がある。

茶は龍井茶。とても有名な緑茶だ。

この地の名産。茶の店が沢山ある。結構高い。

古民具みたいなものを売る店は、あるようでない。

おもちゃはある。

前は有名な書店があった。

専門的な画集なんかも揃っていて、とても良い店だった。ここに来たらその店に寄るのが楽しみだった。別館には、文房四宝なども売っていた。ホンモノのやつだ。

しかし、今は昔。

もう影も形もないですわ。

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