平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
出発の朝。
さて、これから、新幹線に乗って西安に向かう。
早起きして、余裕を持って行きたい。
一番の問題は朝飯だ。
えらい戦いが待っている。
朝飯戦。
スーツケースを持って、食堂へ。
昨日の朝もそうやったけど、どこからこんなに人が集まってきたんや。

わずか、1軒のホテルの客の朝飯場。
ビュッフェスタイルの朝ごはん。凄まじい行列から始まる。
ええもん、好きなもん選んで、何度も行ったらええ。
という具合にはいかへんのだ。
ちゃっちゃと選べるもんを適当に。

席を見つけるのも必死。
食べるのも必死。
かなわんなあ。なんでこんな目にあう?
味は期待してはいけない。
同席してた、おばちゃんたち、聞いてみたら香港からの旅行者やった。
食後に、バッグからインスタントコーヒの一人分包みを出してきた。お湯はテーブルにある。優雅に飲んではった。
羨ましい。
備えあれば憂いなし。ですなあ。
やっと戦場を離脱する。
カートに乗って駐車場まで行く。

世界遺産の中は電動車でないと移動できないのだ。
平遥古城はこれでおさらば。
2008年に来た時とは、えらい様変わりしてたのが残念。
というか早いうちに来て、いい時代の街の様子を見ておくことができて良かったと思った。
ここまで観光化が進んでしまったら、もう魅力はありませんなあ。

未練なく帰ろうではないか。
新幹線駅に着いた。
さすがですなあ。この国はどんな田舎の僻地でもくまなく新幹線が通ってる。

と思えるほど、急速に新幹線網が出来上がった。
飛行機で行くよりは安上がりなんでとても助かる。
昔は、沢山の日本人観光客がここらから夜行列車に乗って西に向かったらしい。
わしらも久しぶりにこの国の新幹線に乗る。
客は多い。
待合所は人が多い。

どこの駅でも沢山の客がいてる。いつもいつも移動してはる。
わしらも移動する。
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