平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
昼ごはんを食べたら。
次は、平遥古城に向かう。もうすぐ近くだ。
平遥古城というのは、城壁で囲まれた街だ。
昔の状態をそっくり保存して世界遺産になっている。車では入れないので、駐車場に入れて、電動カートで場内のホテルに連れて行ってもらう。
ホテルに荷物を置いてから見学開始だ。
てなことで駐車場へ。えらいたくさんの車でごったがえしている。
迎えにきた電動カートにスーツケースを積んでわしらも乗り込む。
車は、かなりのスピードで道路を渡って、門の中へ。城内に入っていく。
平遥古城の街の中だ。
中心部を通り抜けていくという感じではなくて、東の方の一角から入って、ちょいグルグルしてホテルに向かうみたい。それが最短距離。
このあたりは、観光客があんまり多くないみたい。
あたりの様子は17年前来た時とは随分変わってる。
簡単に言えば、新しくて、綺麗になってる。
有名な観光地やから随分整備されたみたい。
古びた歴史ある街角。みたいに見せようとはしてるけど。
カートは風を切って曲がっていく。窓がないんでよく見えるけど、寒い。
石畳の道は見た目にも気持ちが良い。
なぜか車もたくさん停まってるんで、昔の街角という感じはしない。
17年経ったらえらい違いだ。
こんなはずではなかった。
もちろん有名な観光地ではあったけど。押すな押すなではなかったし。
歴史ある田舎町って感じで、旧家の建物はあるけど、今は、普通の暮らしをする人たちの町で、物売りやら、小さな商店やらで賑わう、楽しいとこであった。
是非、また来たいと思わせるようなとこであった。
これはかなりがっかり。
ホテルに着いた。
昔ながらのちょい豪華な旧家の一部屋、そんなコンセプトで作ったやつかな。
見た目はたしかにそんな感じ。
ちょいと昔のお金持ちの商人になった気分を味わわせるしつらえに見える。
しかし、部屋はけっこうチープな感じ。
もちろんお金さえ出せばいくらでええとこはあるんやろけど。
なんだか、長屋風の民宿みたいな。下宿やみたいな。
窓や扉がけっこうガタガタして、立て付けが悪い。
今日は寒い。特に夜は冷え込みそうだ。大丈夫かいな。
悪い予感。
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