平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
双林寺についた.
実は、さっき行った、鎮国寺もこの双林寺も2008年に来たことがある。
久しぶりだ。どっちもえらい変わってしまってる。
特にこの双林寺は前回来た時は、修復工事中とかで殆ど見れなかった。それでも、なんだか風情がありそうな雰囲気が漂ってて、是非、また来たいと思ってた。
さすが、あたりは一新されている。
柵や幕や支柱で囲われてなくて、普通のお寺になってる。
入り口あたりには、なんだか今時のゲームフィギャー的なやつが。
どうやら、昔の遺跡やお寺みたいなんをめぐるゲームが流行ってるのだそうだ。
なんだか中国っぽい。知らんけど。
わしらには意味がようわからん。
中に入る。
布袋さんが迎えてくれた。
いい感じ。
大きなお寺である。中央に御堂が縦に並んでいて、左右にも御堂がある。
典型的な配置。
どこを向いても人だかり。
団体さんが次々に回ってはる。わしらはその間隙をついて覗きにいく。
前は見れんかった仏像がちゃんとある。
修復中はどっかに保管されてて戻されたんやろか。
規模がでかい。
建物もやけど、仏像が多い。
めっちゃ多い。
普通、お寺って言うたら、メインの仏様が一体。
せいぜい左右にⅠ体ずつ。
時にはさらに両脇に。
ここのは、その背中の壁にもびっしり。
何十何百といてはる。
それぞれに表情や仕草も違ってる。
手足の形も持ってるものも違ってる。
しかも、どのお堂もそういうたくさんの仏像で埋まっているのだ。
その物量に圧倒されてしまう。
なんでこんなにいっぱいあるんやろ。
ここの教えはこういう流儀なんやろか。
千手観音。
あったあった。17年前に来た時、唯一見た仏像だ。
前のときは、ボロボロで朽ちそうになってたけど、今は生き生きしてはる。
白が強いと妙に生々しい。
観音様というより、手が目立ちすぎてカニみたい。
これって、北京オリンピックのショーにでてきたやつのモデルやと思う。
有名な映画監督がやってたやつだ。
多分昔から有名な観音様なんやろね。知らんけど。
この木は修復モノやとはちがう?
塑像を作る学生たち。
この寺で目立ったのは、仏像ではなく、お客さんでもなく、学生たちだ。
大学の芸術学部の人たち。
お寺のあちらこちらで、粘土を削って仏像を模写してはる。

みなさん上手やねえ。
こんな観光客の待っただ中で実習してはるって、日本ではあんまり見たことがない。
観光客も興味を持って、写真撮ったり、質問したりしてはる。
こんな像も面白い。
ここも世界遺産。
17年前に見れんかったこのお寺の仏像をやっと見れた。
なかなかええもんではありました。
さっき見た、鎮国寺よりは歴史的な感じがするし、仏像の出来もええ感じがしたけど。
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