超久しぶりの中国旅行−18。双林寺へ。

平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。

 

あじあん

双林寺についた.

実は、さっき行った、鎮国寺もこの双林寺も2008年に来たことがある。
久しぶりだ。どっちもえらい変わってしまってる。
特にこの双林寺は前回来た時は、修復工事中とかで殆ど見れなかった。それでも、なんだか風情がありそうな雰囲気が漂ってて、是非、また来たいと思ってた。

 

さすが、あたりは一新されている。
柵や幕や支柱で囲われてなくて、普通のお寺になってる。
入り口あたりには、なんだか今時のゲームフィギャー的なやつが。

どうやら、昔の遺跡やお寺みたいなんをめぐるゲームが流行ってるのだそうだ。
なんだか中国っぽい。知らんけど。
わしらには意味がようわからん。

あじあん

中に入る。

 

布袋さんが迎えてくれた。

いい感じ。

大きなお寺である。中央に御堂が縦に並んでいて、左右にも御堂がある。
典型的な配置。
どこを向いても人だかり。

団体さんが次々に回ってはる。わしらはその間隙をついて覗きにいく。

前は見れんかった仏像がちゃんとある。

修復中はどっかに保管されてて戻されたんやろか。

規模がでかい。

建物もやけど、仏像が多い。

めっちゃ多い。

普通、お寺って言うたら、メインの仏様が一体。

せいぜい左右にⅠ体ずつ。

時にはさらに両脇に。

ここのは、その背中の壁にもびっしり。

何十何百といてはる。

それぞれに表情や仕草も違ってる。

手足の形も持ってるものも違ってる。

しかも、どのお堂もそういうたくさんの仏像で埋まっているのだ。
その物量に圧倒されてしまう。
なんでこんなにいっぱいあるんやろ。
ここの教えはこういう流儀なんやろか。

あじあん

千手観音。

あったあった。17年前に来た時、唯一見た仏像だ。

前のときは、ボロボロで朽ちそうになってたけど、今は生き生きしてはる。
白が強いと妙に生々しい。
観音様というより、手が目立ちすぎてカニみたい。
これって、北京オリンピックのショーにでてきたやつのモデルやと思う。
有名な映画監督がやってたやつだ。
多分昔から有名な観音様なんやろね。知らんけど。
この木は修復モノやとはちがう?

 

あじあん

塑像を作る学生たち。

この寺で目立ったのは、仏像ではなく、お客さんでもなく、学生たちだ。

大学の芸術学部の人たち。

お寺のあちらこちらで、粘土を削って仏像を模写してはる。

 


みなさん上手やねえ。
こんな観光客の待っただ中で実習してはるって、日本ではあんまり見たことがない。
観光客も興味を持って、写真撮ったり、質問したりしてはる。
こんな像も面白い。

あじあん

ここも世界遺産。

17年前に見れんかったこのお寺の仏像をやっと見れた。
なかなかええもんではありました。

さっき見た、鎮国寺よりは歴史的な感じがするし、仏像の出来もええ感じがしたけど。

あじあん

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