平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
さて、関空に着いた。
えらい久しぶりだ。
コロナ禍もすっかり回復か、昔にかわらぬえらい混雑。人だらけ。
今回は、中国、杭州に向かう。ANAと共同運航のCA便だ。
友人たちと合流して、チケットチェックイン。混んでそう。
そのまま、安全検査と出国審査。
なんだか機械やレイアウトが変わったみたい。なんとなく新しげ。
パスポートチェックもとてもスピーディ。
機械にパスポート載せるだけ。
ハンを押して欲しい人は、出口の横のほうにさりげなく、目立たなく窓口がある。
わしはお願いする。
行き先でなんかあった時とか、後で、旅行保険を使わんとあかんようになった時とか、あった方が便利なこともある。
パスポートに何もないのも愛想無しやんか。
免税品売り場。
すぐに巨大な免税品売り場に入っていくしかけになってる。
以前は、つうろの両側に店があるという感じやったけど、いまは、売店の真っ只中を通り抜けていくという感じだ。買い物がない人は面倒なだけやんか。
わしは頼まれものがあったんで、ちょいと道草。
関空カード。
しまった。買い物するんやったら、関空カードがあった方がよかった。ポイントもつけんとあかんし。
そんなん、すっかり忘れてた。
しかし、あとで調べたら、カード自体、有効期限がとっくに過ぎてたみたい。忘れずに持って行ったとしても使えんかったから同じことだった。
そんだけ年月が流れていたということ。
光陰矢のごとし。
免税店あたりを随分歩いた。こんだけ歩いたら、モノレール移動はなくなってるかもって思ったら、やっぱりあった。そこは変わってない。
中間駅まで移動して、ちょいと休憩。
だんだん出国の流れを思い出してきたか。
カードラウンジへ。
かなり時間があるんで、カードラウンジに行く。
今回は、マイレージカードの優遇チケットではないんで、航空会社ラウンジには入れない。
クレジットカードのゴールドを持ってた入れるラウンジがある。
とても便利。
懐かしい。そのままだ。
受付のお姉さんの笑顔とお菓子とコーヒーが無料で頂ける。
お金をだせばアルコールもあるけど、そこまでせんでもええ。
あとは飛行機にのるだけ。
だんだんテンションがあがってくる。
まあ、座って落ち着こう。
出発の時がきた。
そろそろ、搭乗ゲート前まで移動。
いよいよ近し。
ゾロゾロ、ダラダラと列ができる。
わしらも繋がる。
関空は。
保安検査やパスポートチェックのとこはややリニューアル。なんだか動きが早い。
免税品売り場は大幅リニューアル。
あとはほとんど変わりなし。
関空カードをちゃんと仕切り直して、ポイントためよう。
そんなに行くかどうかはわからんけど。
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