武夷山、永定土楼、厦門の旅-17

17.手作り家庭料理
「とりあえずビール」という事で料理を待っている。
「ビールは冷えてないよ」
まあ当然でしょう。「いいよいいよ」
そうするうちに、おじちゃんの料理が運ばれてきた。
最初はスープだ。
白いスープに山芋だ。豚の骨付き肋肉。
あっさりしながらもコクがあっておいしい。

hiru080524-1

次は、豆腐料理、よくあるりょうりだが、豆腐は燻製になったもの
家庭的な懐かしい味がする。

hiru080524-2

これは筍料理。さきっちょの細いところを豚肉と炒めたもの。
筍の食感が好い。

hiru080524-3

この野菜は日本にはないのかな。
柔らかくておいしい。

hiru080524-4

こういう料理だと幾らでも食べられる。
「あと10元くれたらもう1品作るけど」
「勿論、勿論お願いします」
という事で、もちもちっとした柔らかい皮に、ひき肉のような餡を
いれたもの。

hiru080524-5

運転手も道が確定したのでほっとしている。
みんなで乾杯だ。

私と友人と運転手3人で60元+10元追加+ビール6元
申し訳ないので100元払った。

幸福な時間!