武夷山、永定土楼、厦門の旅-19

19.さあアモイ帰ろう。
土楼めぐりもいきなりおしまいモードになってしまった。
運転手に、「もういいよ帰ろう」と言う。
もう道は分っているから運転手も気楽なものだ。
バンバンとスピードを出す。山道もすいすいだ。
恐ろしいほど早くアモイについてしまった。
とは言っても日は暮れかけている。

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でも食事には時間があるので、「どこかマッサージをさがそう」
という事になった。
しかし、以外とないものだ。
かなり探してやっと見つけた。
今日一日、あまり歩いたわけじゃないけど、いろんな事があって
疲れた。
こういうときにはマッサージが一番だ。
「足と全身、90分」という事で。
「どこから来たの?」と聞くと、
「四川」と言う。
この時点では地震の事はわかっていない。
それでアモイもすっかり日が暮れた。

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さて、晩飯だな。