コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−10、いきなり遠足、西逓古鎮で筍。

いきなり遠足、西逓古鎮で筍。

さて、では西逓古鎮をブラブラしよう。典型的な中国の古鎮風景がここにある。
瓶に入れた酒はとてもうまそうだ。

この時は買わんかったけど、後日、こういう酒をペットボトルで量り売りしてもらうのが
病みつきになった。
こんなちょっとしたもんを売ってるのも食欲をそそる。

つい買ってしまった。

中身はこんなやつ。

卵が入ってとても美味しい。
いつの間にかガイドさんとは分かれてしまった。

一緒に行った学生たちもそれぞれ自由行動してはる。

こんなバラバラでええんか、ようわからんけど、自由がいい。

わしらも日本人連れ3人で自由に動く。
こんな中にもゲストハウスがある。

こんなとこで泊まるのも楽しみの一つなんやろね。
なかなか結構なオブジェではないか。

茹でたトウモロコシは定番やね。

食ったらとても味が濃くて美味しいと思う。
ええですなあ。でも何時食われるか?

今と昔。

飴細工屋さんかな?

侘び寂び?

うだつのある風景。

いいね!

おや、筍売りがやってきた。

いいね! なんて笑って通り過ぎようとしたら、同行の日本人の先輩が呼び止めた。

これを買って帰るのだそうだ。
寮の部屋でどやって料理するのんって不思議に思ったら、電気釜で炊いたらとても
美味しいのだそうだ。電気釜でも信じられへん使い方があるらしい。
恐るべき生活の知恵。
後日、聞いたらとても美味しかったそうだ。

西逓古鎮で強烈な想い出ができた。

ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ
にほんブログ村

ありがとうございました。