千歳渡船から船町渡船へ。
待ってるあいだに結構人が増えた。どの渡し場に行ってもガラガラということはない。
そろそろ、出発みたい、係員がゲートを開けてくれた。
船からの景色はとても良い。
あれってもしかしてあべのハルカス?
えらい遠くでもしっかり見える。
運河では船の往来が盛んだ。
あっという間に対岸が見えてきた。
舫をつないで粛々と降りる準備。
地道な坂を上がって下船する。
乗ってきた船はすぐに折り返すんではないらしい。時刻表にあわせてしばらく休憩しはる。
運河は穏やか、涼しい風が吹いている。
千歳橋の由来が書いた石碑があった。
昔の水都大阪では、結構重要な場所、水都大阪たる所以の地域やったんやろね。
元々は市電も通ってたらしい。賑わいの水上都市、その頃の木の橋に出会ってみたい。
では地図を確認して、先に進む。
今回も短い。
しかもほぼ一直線だ。
神社が見えた。
旅の無事を祈願しよう。それにしても神社が多い。水の神様なんかなあ。
商店街が見えてる。
手前ずっと右手にはIKEAがあるはず。
微妙に賑やかなような静かなような商店街。
商店街より1つ東の筋を南に向かう。
その先に、船町渡船の乗り場があるはず。
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ありがとうございました。