大阪遊、今に残る8つの渡船を全部歩いて巡って見る。07ー千歳渡船から船町渡船へ。

千歳渡船から船町渡船へ。

待ってるあいだに結構人が増えた。どの渡し場に行ってもガラガラということはない。

そろそろ、出発みたい、係員がゲートを開けてくれた。

船からの景色はとても良い。

あれってもしかしてあべのハルカス?

えらい遠くでもしっかり見える。
運河では船の往来が盛んだ。

あっという間に対岸が見えてきた。

舫をつないで粛々と降りる準備。

地道な坂を上がって下船する。

乗ってきた船はすぐに折り返すんではないらしい。時刻表にあわせてしばらく休憩しはる。

運河は穏やか、涼しい風が吹いている。

千歳橋の由来が書いた石碑があった。

昔の水都大阪では、結構重要な場所、水都大阪たる所以の地域やったんやろね。
元々は市電も通ってたらしい。賑わいの水上都市、その頃の木の橋に出会ってみたい。
では地図を確認して、先に進む。

今回も短い。

しかもほぼ一直線だ。
神社が見えた。

旅の無事を祈願しよう。それにしても神社が多い。水の神様なんかなあ。
商店街が見えてる。
手前ずっと右手にはIKEAがあるはず。

微妙に賑やかなような静かなような商店街。

商店街より1つ東の筋を南に向かう。

その先に、船町渡船の乗り場があるはず。

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ありがとうございました。