大阪遊、今に残る8つの渡船を全部歩いて巡って見る。06ー千歳渡船へ。

千歳渡船へ。

さて、道路へでたら地図を確かめる。

地道な倉庫街の風景やから目印は難しい。
すぐに右に曲がる。

そして又倉庫街の中を真っ直ぐ歩く。

地図を見ると今回の距離はかなり短いんでありがたい。
運河が入り組んだちょうど要のところに次の千歳渡船があるようだ。

あっというまに行き止まりに着いた。ここを右手のほうに行けばいい。

千歳渡船場の看板が見えた。わかりやすい。

真っ直ぐいったら千歳橋に行ってしまうんで、左手の橋の下のほうに行くことになるだろう。

近くまできたら標識がないというのも不便ではないか。

標識見つけた。

あの先にあるのが千歳渡船場だ。

メッチャ地味やねえ。
もう船がおるけど、これは時間街の待機中、しばらく待つ。

遠くにはきれいな橋が見える。

見上げれば、近過ぎてわかりにくいけど千歳橋が見える。

これは美しい橋だ。
ネットの記事によれば、アーチ橋とトラス橋が融合し続非対称ブレースドリブアーチ橋なんて
書いてある。専門的なことはわからんけど、カッコイイ。
橋があるんやから人も歩いて渡ればええみたいやけど、人と自転車用にとまだ渡船が
残されているということは、この橋は車用に造られたということなんやろね。
いろんな事情が背景にある? 知らんけど。

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ありがとうございました。