山王山石仏から日吉神社へ。
優しい優雅な山王山石仏を見て階段を降りたら、巡回コースと逆向きに山に登る道がある。
どうやら神社の参道のようだ。
日吉神社というらしい。とても良い感じに古びている。
神社のHPの説明ではこの麓にある満月寺と対になってるみたい。詳しい歴史は大友宗麟の
敗北とともに焼失したらしいけど、古いモノであることは間違いないということだ。
知らんけど。
そこそこ長い階段をあがるととても古ぼけた神社が現れた。
かなりあちこち壊れかけていて、そうとう痛々しいけどもとはかなりの規模だったことを
思わせる。
ここからまだ奥にいく道があるのか、行ったらどこへいく?
興味はあるけどやめとこう。ようみたらさっき言った五輪塔の方に直接行く道であるようだ。
本殿は? ってこれ本殿?
ようわからんけど、ふるいけど、神社らしさがちょっと??
この神殿はなかなかようできてるではないか。
赤い狛犬はちょっと有名なやつらしい。
神社をとりまく森林でさえ県の天然記念物らしい。
すごいなあ。
ここから、また、別のとこに繋がってるようでもある。
しかし、いちおう順路通り行って見たいんで元に戻ろう。
普通、昔はお寺の神社が対になってるというのはよく見る、よく聞く話。
たしかに麓には満月寺というお寺はあるみたい。
けどかなり離れてる。
これってどういう意味があるんやろ、こういう世界は詳しく無いんでようわかりません。
孫たちもわしが歩き回るとこは面白しろくも何ともないんで下の河原で遊んでるみたい。
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ありがとうございました。