雲南省、棚田、少数民族、奇観絶景の旅-05、建水で昼ご飯

建水に着いたらまず昼飯だ。もうお昼の時間になってしまってる。しかし、篠突く
雨が止まらない。街中は工事中の大渋滞。道路の半分をガンガン掘削してる。

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大型バスでどんなとこに食事にいくのん?ってちょっと心配。
しかし、さすが地元ガイドさん、ホテルの中庭にバスを突っ込む。ここで食事
をしましょうということだ。えっ、泊まらへんけどええのん? こんなとこで
適当なもんを食わされんのとちゃうやろか? 食いモンで妥協すんのは許さんぞ、
なんていろんな???が沸き上がる。
しかし、食ってみたら結構美味かったんで、その???は無かった事にしよう。
このホテル、建水の老街近くにあったんで、「臨安故事」というホテルではないか
と思うんやけど写真をとってなかったんで間違ってたらごめんなさい。
と言う事でとりあえずビールで乾杯。

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あいかわらず中国のビールは薄い。何杯でも飲めてしまう。
で、ガイドさんから耳寄りな情報をいただく。雲南省はワインの産地でもある
らしい。ほんなら当然ワインも頂こう。

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これもシンプルで飲みやすい。嫌みがない。
こうして、この旅も昼酒がつきものになってしまった。
唐辛子の漬け物みたなのがアテにでてくる。

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こんなんが美味いのだ。
ピーナッツもいける。

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炒飯がいきなりくる。

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とてもおいしい。
雲南名物の焼き豆腐

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わしはこれが大好きだ。素朴でおいしい。
もちろん茸炒めも雲南名物と言える。

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これも豚肉と茸の炒めモノ

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どちらもとてもおいしい。
これは卵焼き。中国後で「蛋餅」という。
わしの大好物だ。野菜を入れて焼いてもらっている。

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これは何やったかなあ? 忘れた。
たしかアスパラみたいなの?

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とにかく野菜を沢山たのむ。

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どんな料理にも油を使ってるんで、野菜をたくさん食べとかないと旅行の後半に
体にこたえてくる。
臭豆腐は意外と臭くなかった。とろりとしておいしい。

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雲南の旅、第一食はなかなかおいしかった。
ご馳走さんでした。

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ありがとうございました。