ハプスブルグ家のウィーン

ウィーンの旅は静かな旅でした。 どこでも、古い建物が丁寧に保存されています。それが街の美しい景観になっています。京都のようなところだという印象です。 インフラが整備されていて、路面電車とバスと地下鉄をつかえばどこにでも行けるようです。 一日半動き回りましたが、路面電車で事がたりました。 驚いたのは、チケットです。チケットは買うのですが、切符切りの人がいません。信頼関係でなりたっているのだそうです。 […]

濁り酒貰いました。

先日、日本酒を頂きました。友人が、白川郷に旅をしたからと言って、お土産にくれたものです。 「白にごり」という濁り酒です。 日本酒は好きなのでよく飲みますが、濁り酒はあまり飲んだ記憶がないので、早速開けてみました。 風味も好くておいしい酒です。 ほのかに麹の味がします。 甘いのでつい飲んでしまいます。 こういう酒は、口当たりがよくて沢山飲んでしまうので気をつけないといけません。 とはいいながらも結構 […]

ビリー・ホリディ、「ストレンジ・フルーツ」

なんとも悲しい曲です。ストレンジ・フルーツというのは、リンチで縛り首になって吊るされた黒人のことです。 静かな声でゆっくり歌っています。 心に染み入るような歌声です。 ・・・・・・ 血にそまった葉と幹と 黒い体が南の風で揺れている。 ・・・ 飛び出した目、ねじれた口 ・・・ 木蓮の香りが甘く香しい ・・・ 突然体の焼ける臭い。 ・・・ からすがついばみ・・水に流され・・腐っていく ・・・ Here […]

中国の食材、乾物

中国に旅したら、食べ物はおいしいし、材料や調理法も違ってとても新鮮に思えるので、つい材料を買って帰って日本でもやってみようって思ったりします。 それで時々スーパーに行ったりします。 さすがに生ものは持って帰れないので、乾物が中心になります。 でも、実際に持って帰った後はなかなか作りません。 中国でその気になっていても、日本では日本の気分で暮らしているからなかなか中国の気分にならないからでしょう。 […]

最近夢中で読んだ本、岩井志麻子、遠藤周作

岩井志麻子 「偽偽満州」 対戦前の混乱の時代です。岡山の娼婦がピストル強盗に惚れた挙句、二人の逃避行はなんと大連でした。 日本の満州国建国の騒ぎ、人と流れにまぎれながら、奉天、ハルピン、新京と流れていきます。 男を追う女のやるせなさや、開き直った凄まじい強さをリズムよく描いています。 舞台も、面白いし、中国のなんでもありの底知れなさも垣間見えてついつい夢中で読んでしまいました。 それにしても、女性 […]