最近夢中で読んだ本、トマス・ハリス

トマス・ハリス 「ハンニバル・ライジング」 今回、北京、洛陽の旅の間に全部読んでしまいました。 旅の美味しい後味をかえって壊しかねない、こわい、おぞましい内容の本でした。 この人の本は「羊達の沈黙」、「ハンニバル」と両方読んでいますがこわいので、映画は見ていません。 現実にはありえないが、智的な狂気とか、ある意味での興味深いところに少しは引きずられて本は読んでしまいます。 でも、映像と重なるとかな […]

中国、鼻烟壷の逸品

中国に鼻烟壷というものがあります。嗅煙草入れです。 嗅煙草といっても、今は用いる人はいないと思いますが、清朝末期、西太后が好んで吸ったというか嗅いでいたそうです。 ディクスン・カーの「皇帝の嗅煙草入れ」という推理小説もありますね。 嗅煙草に興味があるわけはないのですが(少しはある)、西太后が愛したということもあって、なぜか青島にこの工芸技術が残っていると聞いた事がありました。小さな嗅煙草入れの中に […]

河南省嵩山少林寺

少林寺拳法にはあまり興味はないのですが、有名な観光地なので、一応寄ってみました。 ここに来るまでも、このあたりでも、武術の学校がやたら目につきます。やはり武術の町なんですね。 中国でも連休なのですごい人です。 中はものすごく広いです。全部廻ったら優に3時間以上はかかるでしょう。 中では、武術の映画の音楽がやたら流れています。 「あちゃー」、とか「あちょー」とかの掛け声も流れて、勇ましいです。   […]

中華第三、河南省博物館

北京から、洛陽に行くには洛陽空港の便が少ないので、鄭州というところまで行きます。ここに、予約していた車が迎えに来ています。 「どこへ、寄って行きますか、少林寺でいいですか?」 「少林寺もいいけど、その前に開封へ行きたい。」 「開封は洛陽と反対側で100kmちかくあるから無理ですよ。」 「汝窯とか鈞窯の窯元は?」 「????」・・・・通じません。 「じゃあ河南省博物館と鈞窯の店」 「鄭州市内は渋滞す […]

少林寺の黒ビール

今回の旅は北京経由で洛陽を訪れる旅ですが、飛行機は鄭州というところに降ります。そこから車で2時間くらいで洛陽なんですが、途中で少林寺に寄りました。 少林寺の近くに、嵩山永泰寺という尼寺があります。中国最古老的皇家尼僧寺院と書いてあります。 ここで素食という、所謂精進料理を食べさせてくれます。 つまり、肉や魚は使わずに、野菜などでそれらしくして料理を作っているのです。 でも、酒はあるのです。 「ビー […]