「バッハ/無伴奏チェロ組曲集」、ピエール・フルニエ
我が家のオーディオと言うと、それ程人に誇れるという程のものではないが、未だにアナログと言うのが自慢だ。 一番は、友人から借りている真空管のアンプ。これは素晴らしい。極上の音をだす。 それに、ガラードのプレーヤーでアナログのレコードをかけて、ElectroVoiceのスピーカで聞くという事だ。 次々にオーディオ機器を揃えていくという程の金の力もないし、意欲もそこまではない。 今ので概ね満足していると […]
我が家のオーディオと言うと、それ程人に誇れるという程のものではないが、未だにアナログと言うのが自慢だ。 一番は、友人から借りている真空管のアンプ。これは素晴らしい。極上の音をだす。 それに、ガラードのプレーヤーでアナログのレコードをかけて、ElectroVoiceのスピーカで聞くという事だ。 次々にオーディオ機器を揃えていくという程の金の力もないし、意欲もそこまではない。 今ので概ね満足していると […]
曹雪芹、「紅楼夢(中)」 長い長い「紅楼夢」もとうとう中巻に入った。 とりたてて大きくドラマチックな展開が起こるとか波乱万丈の人生とかいうのではなくて 賈宝玉とそのまわりに暮らす少女達の大観園での暮らしぶりが淡々と、しかも細密に 書き綴られて行く。 しかし、行事や事件はつぎつぎに起きていく。 何故か、婚礼ごとはそれほど大規模ではないけれど葬礼ごとは結構大規模だ。 貴人の誕生祝は事の他大規模だ。そう […]
中国茶を入れるのに、急須(紫沙壷)と茶海は欠かせない。 まあ、急須がなくてもコップにそのまま茶葉を入れて喫んでもいいと言えばいいのだが、 それでは余りにも味気ない。 やはりいちいち急須に入れて、十分蒸らし、味も香りもきちんと出たところで茶を愉しみたいものだ。 その時、急須に入れたままにすると、時間とともに茶の味が濃くなってしまうので、 一定の時間で茶が蒸れると茶海に移し変えるのだ。 今は、北京で買 […]
上海、宜興の後は、青島、泰山だった。 泰山は水墨画を習っているので前から行きたかった所だった。老師の題材にもよく出てくる。 大きな山だ。外からその姿を見て感動するというよりは、まずその懐に入って その大きさを感じたり、そこから見える景色を愉しむという捉え方の山だと思った。 だから、昔から、天子の封禅の地とされたり、全ての人の寿命が記されたノートが 保存されいると信じられたりしてきた信仰の山だ。 更 […]