最近夢中で読んだ本、寺山修司、アゴタ・クリストフ

寺山修司、「花嫁化鳥」 寺山修司の奇妙な世界。 寺山修司が怪奇な伝説が残る地を旅する話。 風葬大神村 比婆山伝奇 闘犬賤者考 浅草放浪記 裸まつり男歌 タイトルをみただけでも怪奇そうだ。風葬の話。 犬つきの話。イタコの話。土佐闘犬と秋田闘犬の確執の話。 馬と交わる話。 この人の視線や視点はやっぱり独特だ。 しかし、実は全く怪奇ではない。怪奇な伝説も持つ土地の空気を うまく伝えている。 それにしても […]

鍋島焼きの花瓶

ここ近年の楽しみは、ゴールデンウィークの頃、九州有田を訪ねて、陶器市を見ることだ。 なにしろ街中が陶磁器を展示して、それを見る人、買う人達がひしめいて、それだけでも 心楽しくなる。しかし、お祭り気分の中でいろいろなものを見る楽しみもあるが、気に入った ものがあれば、というよりは、「必ず何かを見つけて買って帰るぞ」という楽しみも 又、大きいのだ。 以前は、ヨーロッパの有名なマイセンとかヘレンドとかの […]

今年の旅を振り返る-永定土楼

アモイの街から高速を北西に百数十km、2時間弱位走り、更に茶畑の山の中を奥に奥に 入って行くと、所謂、客家の故郷がある。 客家というのは、中国でも少数民族というのではなくて漢民族ではあるが、特別な 位置づけのある一族らしい。詳しい事はわからないが、台湾を初め、中国各地に 出て行って名を成している人達も多いと聞く。 この永定土楼は、そういう人達の源流に当たる人達が集まって暮らしている所らしい。 しか […]

今年の旅を振り返る-武夷山

今年の旅で、泰山の次に印象的だったのは、武夷山の旅だった。 上海から、アモイに入り、武夷山と永定土楼を観光したのだ。 まずなんといってもお茶だ。福建省武夷山は烏龍茶の発祥の地と言われているところだ。 どこに行っても茶畑がある。 ここの暮らしそのものが茶と共にあるかのような感じさえするほどだ。 それで、帰りにはこの地にある工場で烏龍茶を買って帰ったが、さすがに美味であった。 武夷山一体は曲がりくねっ […]

たまにはシェリー酒などを飲んで見よう

たまにはシェリー酒などを飲んで見よう 前に中国に行った時に、帰りの空港で友人と免税店を歩いていて、 「たまには、シェリーなんかを飲んでみたいね」といいつつ、探してみたが、 アジアの免税店ではそういうしゃれた飲み物は全くなかった。 いつもアジアではアジアの酒を飲むし、家に帰ると日本酒や焼酎、又は ウイスキーかブランデーくらいでワインはあまり飲まない。きらいというわけでは ないのだが、いいのは高いし、 […]