鶴橋でやっとおいしいキムチを見つけた

先日、森の宮と玉造の間、大阪城外の細川忠興屋敷のあった「越中井」のあたりを 散歩した話をした。 暑い日だった。荷物も沢山あって重かった。 それでもその後、又、元気をだして鶴橋に向かった。キムチを買うためだ。 かなり前だが、鶴橋に「仲良し商会」という変わった名前の店があって、そこの キムチが美味しかった。誰の紹介だったかは忘れたが、その店だけが韓国直輸入の キムチを売っているという事だった。一時は友 […]

やっぱりピータンには白酒が良く似合う

「こういうのは賞味期限はどうなんのやろ」 「冷蔵庫に入れやんと熟成さしたほうがええ」 「一月は持つそうや」 友人に台湾で買ってきたピータンを頂いた。有名なところのモノらしい。 ちょっと見いは普通の卵だ。ちょっと殻が薄青く見えるのは中の卵が透けて見えているの だろう。 大きさは鶏の卵よりちょっとだけ大きめだ。アヒルの卵やからあたりまえか。 「さて味はどやろ」 「コンコン」と殻を割って、普通の茹で卵と […]

映画、「しかし、それだけではない」

副題、「加藤周一 幽霊と語る」 今迄、能というものに関心はないではなかったが、実際に見た事はなかった。 謡曲の本を読んだりすることはあるが、能という舞台にどういうたくらみがあるのかと いうことには全く無知であった。 この映画に夢幻能という言葉がでてきた。 かなり気になって本を読んで見た。 諸国一見の旅の僧がいるとしよう。 朝に出発し、夜にはその日の目的地に着こうと旅を続けているときに、ふと有る場所 […]

鰻の店、「志津可」

前に東洋陶磁美術館に行った話をした。その時、写生会だった話もした。 ついでに野菜を買った話もした。ついでに鰻屋の話もちょとだけしておいた。 その鰻屋の話だ。 東洋陶磁美術館にはよく来るし、車で行ったらいつも同じ所に止めるので、その近くにある 鰻屋には前から気が付いていた。店も古くからやっているような渋い感じやし、 「ええやん」と思っていたが、いつも開店前か、休業日というめぐりあわせでなかなか 入れ […]

最近夢中で読んだ本、吉田修一、伊坂幸太郎

吉田修一、「横道世之介」 空手の有段者がおって、またそいつが酒癖が悪い。その上に極度の近眼だった。 「○○が酔うてあばれとるぞ」というと誰かれなく逃げ回ったものだ。 たとえ親しい友達でも、さきに「わしや△△や」と声をかけないと見えへんからどつかれる 危険がある。それでも愛すべきやつだった。 「わしは10分あったらどんな女でも口説きおとして見せるで」と言うてるやつもおった。 「なるほど」と思える時も […]