最近夢中で読んだ本、吉田修一、ドストエフスキー
吉田修一、「キャンセルされた街の案内」 この表紙が気に入ってこの本を読み始めた。 地図がデザインされている。どうやら旅の本らしい。 しかし、唯の旅の本ではなかった。 心象の中を旅するのだ。 どこか知らない街を歩いていたとしよう。評判の美味しい店をやっとみつけた。 裏通りの小汚い店だ。入りにくい。どうしよう? こっちから見たら 「今、入ろうとした人がいたね」、「そう?」 「それで、あんたは・・・・・ […]
これはうまい、鰻の「きよはら」
「ちょっとはよ来すぎたかな?」、「まだ11時ちょっとすぎくらいや」 車できたら時間が読めない。 「いいですか?」、「いいですよ。座って待って下さい」 とりあえず一番のりだ。 店の中も私の好きなB級ぽくていい感じだ。 店は開店準備作業中だ。それでもじきにお茶が出て、注文を聞いてくれる。 「鰻重ふたつとう巻下さい」 そうこうするうちに早くも客が入ってきた。おやじさんが鰻を焼く準備をはじめてる。 どうや […]
久しぶりに文楽に行った
大分以前に本で、「曽根崎心中」を読んでから人形浄瑠璃が好きになったのだ。 その後、何回か文楽に行ったが、残念ながら「曽根崎心中」はまだ見ていない。 まあ、「文楽であったら何でもええか」という部分もあるのでそれはそれでいいのだ。 今回の出し物は「菅原伝授手習鑑」と「日本振袖始」の豪華二本立てだ。 予約する時にえらい早い目だったので、「どこがいいですか?」と言われて、選べる所が 多すぎた。わからんまま […]