最近夢中で読んだ本の話、老舎、ヘルタ・ミュラー

老舎、「茶館」 この本は昔どうしても読みたくなってネットで探した事がある。 しかし、新本ではもう売ってなくて既に廃刊になっていた。古本ではあったが、プレミアが ついて相当な値段になっていた。それほど人気になるほど知られた本でもないやろうと 思ったが手に入らないものはしかたがない。すっかり諦めて、中国語の勉強がてら、原語の 本を見ていた。しかし、見るだけで読むと言うところまではなかなか至らない。 最 […]

江戸切子のグラス

最近知り合いに江戸切子のグラスを頂いた。 「切子のグラスやったら持ってるけど」 と思いながらもありがたくいただいた。それで家にあったのと比べてみた。こっちは 切子は切子だが特に何というわけではなくて唯の切子だ。見た目にはよく似ている。 殆どそっくりだ。しかし、何かが違う。元からあるほうがどことなく安っぽいのだ。 明らかにガラスの素材が違う。ぬくもりのある明るさと滑らかな透明感がある。 それにカット […]

祇園花見小路

両足院の半夏生というのは、葉っぱが半分白くなるので半分化粧したみたいや、そやから 「半化粧」そのままではおもろないから、「半夏生」とつけた。こんな風に聞いた気がする が本当やろうか。まあ花街が近いから粋な言い方でええなあともいえる。 建仁寺の門をでると、その花街、祇園花見小路が目の前だ。 まだ雨が降りそうで降らない状態が続いている。 「舞子さんでもおったら目の保養になってええけどな」と思って歩いて […]

建仁寺、両足院の半夏生

先日、街を歩いていたら、ポスターが貼ってあって、建仁寺、両足院の半夏生が今丁度 見ごろだと書いてあった。そういえば両足院は去年だったか、長谷川等伯の画を見に行った 事がある。確か竹林の七賢人の画だった。その時は、入り口にあった王石谷の画の方が すごいなとびっくりしたが、良い画を沢山持っている寺だと感心した。 それでお庭を拝見していたら、6月に来たら半夏生が綺麗だと言っていたのを想い出した。 又、良 […]

正山小种(ラプサンスーチョン)というお茶

知り合いが、中国福建省の武夷山に行くと聞いた。 「これはええ事を聞いた」武夷山はお茶の名産地でもある。ずっと前に行った時は 有名な烏龍茶の「大紅袍岩茶」を買って帰ったが、これは本当においしかった。 未だにちびちびと愛飲している。それで後で分かったのだが、武夷山には他にも有名な お茶があった。正山小种(ラプサンスーチョン)という紅茶だ。 行った時は知らなかったので探しもしなかった。ラプサンスーチョン […]