超久しぶりの中国旅行-69。杭州の文房四宝を探る。

平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。

篆刻石を買った。

つぎは、文房四宝の店に行こう。

昔は、さすが、天下の杭州美術学院、まわりにいくらでも文房四宝の店があった。

そういうお店が集まって商店街みたいになっていたり、専門のビルがあったりした。

さすが、4千年の文化を誇る国やなあって感心してた。

しかし、どうやら、そういう店が激減しつつあるみたい。

残って、細々と営業してる店もあるけど、郊外に移転してしまった店も多いらしい。

利用する客が少なくなったのか。

行政の都合なのか。

そういう事情はさっぱりわからん。

日本では、もうこういう店は殆どなくなった。京都や奈良など古都に少し残っているだけ。

この国でも同じようなことが起きてるのであれば、寂しい話だ。

書画の文化がだんだんとなくなっていく。

郊外を目指す。

移転したというところにいって見よう。

学校の裏通りを通っていく。

とても懐かしい。

このあたりをウロウロしてた。

西湖のほとりを抜けていく。

いいところだ。毎朝散歩してた。

西湖の東側の大通りを抜けて、どんどん南へ。

銭塘江につくちょい手前にあった。

杭州玉皇山南基金小鎮。

ここに、文房四宝の店が集まってるという。

地下に降りる。

なるほど、確かに店が並んでいる。

通路を挟んで両側に7,8軒くらいずつ?

どの店も新しい。

筆屋さんが多い。

わしが知ってる筆屋さんはこちらに引っ越してきてないみたい。

向こうに残ってるんか、今度いってみよう。

紙屋さんもある。

何度もお世話になった店がある。

こちらに移転してきたんか。今回は荷物が多いんでよう買わんけど、又、来よう。

今のとこ、中国の画仙紙ばっかり使ってる。

印材屋さんもあった。

さっき行った店の親戚らしい。

では、ここで、印泥を買おう。

なんだかんだ言ってもやっぱり日本よりはるかに安い。日本で売ってるやつも、原産はこっちやから、しょうがないのだ。

まあ、ともかく買い物は終わった。

書画道具のお店も本場中国とは言え、お客さんが減ってきてるんやろか。

寂しいですなあ。

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