平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
篆刻石を買った。
つぎは、文房四宝の店に行こう。
昔は、さすが、天下の杭州美術学院、まわりにいくらでも文房四宝の店があった。
そういうお店が集まって商店街みたいになっていたり、専門のビルがあったりした。
さすが、4千年の文化を誇る国やなあって感心してた。
しかし、どうやら、そういう店が激減しつつあるみたい。
残って、細々と営業してる店もあるけど、郊外に移転してしまった店も多いらしい。
利用する客が少なくなったのか。
行政の都合なのか。
そういう事情はさっぱりわからん。
日本では、もうこういう店は殆どなくなった。京都や奈良など古都に少し残っているだけ。
この国でも同じようなことが起きてるのであれば、寂しい話だ。
書画の文化がだんだんとなくなっていく。
郊外を目指す。
移転したというところにいって見よう。
学校の裏通りを通っていく。

とても懐かしい。
このあたりをウロウロしてた。

西湖のほとりを抜けていく。
いいところだ。毎朝散歩してた。

西湖の東側の大通りを抜けて、どんどん南へ。
銭塘江につくちょい手前にあった。
杭州玉皇山南基金小鎮。
ここに、文房四宝の店が集まってるという。

地下に降りる。
なるほど、確かに店が並んでいる。

通路を挟んで両側に7,8軒くらいずつ?

どの店も新しい。

筆屋さんが多い。
わしが知ってる筆屋さんはこちらに引っ越してきてないみたい。
向こうに残ってるんか、今度いってみよう。
紙屋さんもある。
何度もお世話になった店がある。
こちらに移転してきたんか。今回は荷物が多いんでよう買わんけど、又、来よう。
今のとこ、中国の画仙紙ばっかり使ってる。
印材屋さんもあった。
さっき行った店の親戚らしい。
では、ここで、印泥を買おう。
なんだかんだ言ってもやっぱり日本よりはるかに安い。日本で売ってるやつも、原産はこっちやから、しょうがないのだ。
まあ、ともかく買い物は終わった。
書画道具のお店も本場中国とは言え、お客さんが減ってきてるんやろか。
寂しいですなあ。
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