川を遡る。
さて、安居渓谷に触れ始めたみたい。
先に進もう。
どんどん行くと、売店みたいなロッジみたいな建物があった。
駐車場があって、何台か車が停まってる。
この辺りに、宝来荘ってあるみたいやけど、それではないみたい。
売店で何か買ってはるみたい。
お店の人は、日本人ではなくて、ネパールとかそういう地域に人に見える。
知らんけど。
何を買ってるのか、えらい盛り上がってる。
カレーかな?
スパイス的な揚げ物みたいな?
わしも興味あるけど、なんか食いたい気分ではない。
でも気になる。帰りにもいっかい見てみよう。
お客さんたちは、「今日はここに泊まるんですか」と聞かれて、「はい」、
「でも、車で寝るから」って。
キャンピングカー的な旅をしてはるみたい。ええですなあ。
わしらは先に進む。
水晶淵?
ずっと渓谷が続いてる。
だんだんと薄暗くなりかけてきた。時間が気になる。
先に進む。
眼下に綺麗な河原が見えてきた。
もしかして水晶淵かな。
地図からするとまだ少し手前になる。でも続いてるんとちゃう。
様子を見るために車を降りると、結構、観光客が行ったり来たり。
では、ここで谷まで降りよう。
結構、下る。
途中で東屋みたいなのがあって、そこからさらに降りる。
石段を下る。
水がとても綺麗だ。
とても透明だ。
これが、紅葉に映えたらとても良い感じになると思う。
しかし、ここは水晶淵と言われるとこではなさそう。
ずっと左手上流あたりに人がうろついてるのが見えるんで多分あっちやと思う。
後で行こう。
石がゴロゴロ、しかも大きい。
碧みがかった水がとても透明感がある。
これが仁淀ブルー。 かな?
とても良い感じだ。
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安居渓谷の地図。
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