コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−66、浙江美術館に行ってみる。

浙江美術館に行ってみる。

さて、杭州暮らしは続く。
いつも歩く散歩の途上で美術展を見つけた。
「浙江省美術館」。

普段はひっそりしてる。あんまり展覧会なんかをやってるのを見たことがない。
たまたま通りかかったら何か展覧会をやってるみたいだ。
入場料は無料。

なんかわからんけど入ってみよう。
なんかやってると言ってもひっそりしてるのは同じ。
入ってすぐに目につくのは、今回の企画展の作品ではなさそう。

常設してはんのかな?

とても面白い。

巨大な作品だ。
で、上にあがる。
「百花沃土」とある。

水墨画だ。

大いなる大地と人の暮らしを描いたのか。
とても良い。

勉強になるなあ。

こっちは「沃土千里」。写真は2枚になったけど横につながった大きな作品だ。
すごい。
「沃土千里」の気持ちが伝わってくる。
それにしても照明が暗いなあ。
絵画の、だけやないけど、鑑賞って照明がものすごく大事だと思う。
若冲の蒐集家で有名なプライス氏は自宅の鑑賞室(ほぼ美術館?)は日本がを見るのに
最適な自然光を採光するような仕掛けをしてはるらしい。
谷崎潤一郎は「陰翳礼讃」の中で、自然な光や蝋燭などの光の中にある日本の暮らしの
美しさを描いていくれている。
何にしても明るすぎるよりは抑え気味の光でみるのがいいとは思うんやけど、
ここは抑えすぎとちゃうやろか?
知らんけど。
それはええけど、お客さんが全く入って来いへん。
学校に近辺を歩いてると、時々、個展や、美術展にでくわすことがある。
美術学校がある街やからなんやろね。
いいとこだ。

浙江美術館

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ありがとうございました。