コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−34、ローカルバスに乗り換え、諸葛八卦村へ。

ローカルバスに乗り換え、諸葛八卦村へ。

蘭渓行きのバスは快適だ。しかし、暑い。バスはほぼ真南に向かって走っている。
そやから道中はずっと太陽が直射してくる。カーテンを開けるどころではない。
どこをどう走ってるのやら、時々カーテンの隙間から垣間見えるだけ。
こんな、ことなら、席の場所くらいで意地を張らんかったらよかった。こんな風に気まずく
なってなかったら、そこそこ若い女性やからそれなりに話も出来てたんかもしれん。
だからどうって言うわけではないけど、気まずいままずっと走るよりましだった。
わしはバスの中で本を呼んだら車酔いするたちだ。右も見られへん、左も気まずい、
前を向いて我慢してるしかないではないか。
足元には隣から荷物がすこしずつ攻め込んで来ている。ゆったり座られへん。
気持ちがジクジクする。
それでも時間が経ったらバスは着く。
蘭渓って長距離バスの行き先なだけに結構大きな街らしい。埃っぽい交差点の角のところに
ある。降り口は入り口とはえらく離れてるみたい。入り口を探して、帰りのチケットを買ったら
乗り継ぎのバス乗り場を探さんとあかん。わからんから焦る。
ぐるっと回ってやっと見つけた。今は10時半頃。
16時半のバスがとれた。ちょうどええ頃合いやと思う。78元(1200円くらい)
さて、次は乗り換えバスだ。
諸葛八卦村に行こうと決めた時、ネットで色々調べてたら、先人の詳しい情報がいくつか
見つかった。というか、これなら行けそうと思える情報があったんで行く気になったとも
言える。
杭州からはどう行ったらいいか、蘭渓でどう乗り換えるか詳しく書いてあった。
とても助かる。
しかし、見ると聞くとはかなり違う。
全くわからん。バス会社の関係者らしき人を見つけて聞いてみる。
発音が悪いらしく、あんまり通じへん。
こういうこともあろうかと紙に書いてきた。それを見せると、あっちの方と指差してくれた。
なるほど、そこには、小型のマイクロバスが何台か集まってる。
そういうことか。
また、紙を見せながら聞いてみる。一台のバスを指差された。
ならばとチケット売り場を探すけど見当たらへん。バスはそろそろ出そうだ。
ノロノロしてて乗り遅れたら何にもならん。
とりあえず乗ってしまおう。しかし、ほんまに諸葛八卦村に行くんかどうかも心配ではある。
そこで、中にいた、若いカップルに聞いてみる。このバスで良いみたい。
チケットは後で売りに来るから心配するなということ。
なるほどそうか。

ついでに何処から来たんかと聞かれ、「日本だよ」って言っても全然通じへん。
確かに発音は悪いかもしれんけど、そもそも「日本」って知らんのとちゃうやろか?
乗客を見回したら、日本人はおろか、外国人も、中国人も、旅行者なんていてへん。
地元の人ばっかり。
方言が飛び交ってて、何を喋ってはるんかさっぱりわからん。
完全なアウェイではあるけど、なぜか浮いた感じはしない。
変にうれしい。
一人旅の高揚感のせいかな?
冷房なくて暑いけど、30分ほどの旅。
ええなあ。
やっぱりバスの中でチケット売りに来た。3.5元(50円強)。
降り間違えせんようにとメチャ神経使ってたけど、結局終点が目的地だった。

バス停の標識をみて一安心。
さて、ここからどうする? どう行ったらいい?

一緒におりた人はこんなタクシー?みたいなんに乗っていく。
胡散臭い。
ネット情報では歩いて行ってはった。
どうしよう?

蘭渓バスセンター?

諸葛八卦村バスターミナル

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ありがとうございました。