山寺でゆっくりしたの後、楊州に渡った。
少し遅くなったが楊州で昼飯だ。
「どこに行きますか?」、「どこと言われても知るわけないやん」
「どこか連れて行ってよ」、「次に行く、痩西湖の近くにレストランが一杯あるので、
そこでいいですか?」、「そうしよう」という事でレストラン街へ。
「どこに行きますか?」、「いっぱいあって、わからんな」、「やっぱり楊州料理が
ええけどな」、「あの店、楊州料理って書いてるよ」という事で店内に。
「楊州料理というと何と言っても炒飯やろね」、「楊州炒飯下さい」
色々、料理頼んだのに、最初に炒飯がでてきた。「普通は最後の方やけどね」
しかし、大きい。30cm以上は優にある大皿だ。味も好い。
特別目茶旨いという事ではないが、きちんと旨い。
「豆花」と頼んだら、こういうのが来た。
桶に入った巨大な白豆腐だ。ちょっと辛い醤につけて食べると美味しい。
これは好い。
これも多分豆腐料理。麺みたいに細切りにして、あっさりした味だ。
これは普通の野菜炒め。味も普通だ。
これも、紅焼肉。甘辛い食べなれた上海風の味だ。
他に肉団子とスープ。やっぱり食べすぎだ。
毎週水曜は、食べ物に関する話です。