江南の旅、蘇州虎丘へ

前回はここにたむろしている人力車に乗って、冒険の旅にでたのだが
今回は誰もいない。
いても乗らないからいなくてもいいのだが、いないとなるとちょっと
寂しい。
帰りの列車まで時間はかなりある。余裕を見過ぎたともいえるし、
ルーヂーがあっけなさすぎたとも言える。観前街の雑踏の中で人の
お尻ばかり見ててもしょうがない。人だけで言えば心斎橋より多い
くらいだ。最近は心斎橋も中国人ばかりだからどこにいても同じ
ではある。今回は友人と2人プラスアルファで来ているが、彼が
行ったところは私が行ってない。私が行ったところは彼が行ってない。
両方行ってないところはかなり遠い。
そうなると余った時間の使い道は難しい。こうなったら、行きたい
ところというより、余った時間を程良く消化できるところにしよう。
「虎丘なんかちょうどええで」
「あそこやったら、観光客が多いし、市街地から近いんで帰りの
タクシーも絶対あるで」
「虎丘から新幹線の駅までは近いはずや」
時間に余裕が少なくなってきているから帰りの段取りも考えておかないと
いけない。
虎丘は有名な観光スポットだ。
さすがに人が多い。歩きにくい。
だんだん時間の余裕が少なくなってきてるから、こんどは本気で
あくせく歩こう。
写真でよくみる塔が出た。
「あれかいな」
もっと高いところにあると思っていたが意外と低い。それでもかなり
歩くそうだ。
「枚方パークみたいやな」
参道の両側に所せましと菊の花が飾られている。
テーマを決めてとまではいかないが、いろんなアイデアでデコレーション
されているのだ。

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