ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−43、「Chang Kham Cafe&Bakery」で再び昼ごはん。

「Chang Kham Cafe&Bakery」で再び昼ごはん。

さて、モン族の村から戻って、頭の中は程よく疲れている。体もちょっと疲れたかな?
連日の40度近い猛暑の中、ルアンパバーンの滞在は今日で4日目になる。
お昼の時間になっても、この真昼の太陽の下で遠くまで足を伸ばして美味しい現地飯を
探そうという方向には中々仲間の賛同を得られ難い雰囲気が漂っていた。
てなことで、ゲストハウス近くの「Chang Kham Cafe&Bakery」へもう一回行こうか
という方向に向かってしまった。
確かに、近場のレストランで唯一と言っていいほどエアコンが効いた店である。こういうときには
とても安堵感がある。食べ物もラオス料理はないことはないけど欧米食が中心で食べやすさを好む
人にはちょうどええ。
わしはあんまり気が進まへんけど空気を読まんとあきません。
さりながら、エアコンの効いた部屋で冷たいビールはとても美味しくて心地が良い。

では、食い物を。
数少ないラオス飯のなかから、レッドカレーを頂く。

ラオス飯というても殆どタイ料理ではある。
あんまり境界はないようだ。
名前は忘れたけど野菜炒めみたいなやつ。

甘辛くて味が濃い。ラオス料理かどうかは定かではないけど、欧米食ではないんでええとしよう。
それにサラダ。

他の人はかなり欧米食を向いてたんであんまり注目してなかったら写真も撮ってなかった。
他のテーブルではやはり欧米人の人たちが飯を食っている。
ベーカリ部門も人気らしく、飯は食わんでもパンだけ買いに来る人もいてるみたい。
ま、実際に買ってみた仲間の話によれば見た目ほどではなかったようだ。
それにしても、このレストランの女性スタッフはとても愛想が良い。
いつもテキパキと丁寧に対応してくれて、最後は可愛い笑顔をつけてくれる。
帰るときも満面の微笑みで送り出してくれる。
帰るのが楽しい。って変やねえ。

店名 「Chang Kham Cafe&Bakery」
ジャンル カフェ、ベーカリー、欧風料理、ラオス料理
住所 Chaofa Ngum Rd, Luang Prabang, ラオス
電話 +856 30 97 33 134
営業時間 不明
定休日 不明
メニュー 英語
言語 英語、ラオス語
エアコンあり。(そういうレストランは多くはない)

ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ
にほんブログ村

ありがとうございました。