ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−40、モン族の村の学校風景。

モン族の村の学校風景。

学校の校庭の奥に校舎があって、案内の人が中に入ろうという。そんなんええの?
いいよ、いいよ。
ほんまかいな、てなことで授業中の教室に乱入。

まあ、難しい授業してるわけではなくてなんとなくゆったりしてるとこやった。
授業の邪魔せんでよかった。
それでもみんな笑顔でワイワイと出迎えてくれる。こんな時に言葉が喋れるとよかったのにと
つくづく思う。
ここに居るのは中学生なんかな?
小中一体の学校なのか。
外に居るのは小学生?

ええなあ。
子どもたちはどこでも同じのびのびしてる。

では、村の中を探訪しよう。
大きな畑がある。これから何かを植えるんやろ。

牛がのんびりしてる。

家の周りをヤギさんたちがチョロチョロ。

オヤヤギのウシロをコヤギがチョロチョロ。

いかにも亜熱帯痴呆の風景だ。
来る時にわしらを追い越していった、トゥクトゥクというか乗り合い自動車。
村の人たちが乗ってきたらしい。

鶏の親子もいてる。

この巨大な木はなんなん? バナナの木ではないやろ?

時間はゆっくり流れる。

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ありがとうございました。