ミャンマー紀行、祈りと優しさに出会う旅-40、シュエサンドー・パヤで夕陽を見る

「さて、これから夕陽を見に行きましょう。」とガイドさんの顔がドヤ顏にな
りつつある。最初に絶景ポイントに連れて行ってくれたときもこんな顔やった。
自慢の景色を見せてくれるみたいだ。
と言う事は、朝見た風景の中に夕陽が落ちていくのか、さぞかし綺麗やろと思う。

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その前におや、又々日本の車を発見。日本でバリバリ活躍してたんやろね。
逞しさがただよってるではありませんか。安心して乗って下さいってわしから
も言いたいくらいだ。新車がバリバリ売れるんもええけどこういうのもええねえ。
目指すシュエサンドー・パヤという寺院に着いた。えらい高いなあ。朝のやつ
よりキツそうやんか。

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まだ明るい、夕陽まではだいぶ時間がある。
一旦、裏のお堂を見学する。

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ギョ、薄暗い中に大きな仏さんが横になってはる。手足の彫刻が印象的だ。
その前に小さな仏塔がある。

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なんか曰くがあったんやけど、説明も聞いたんやけど完全に忘れた。
それでまあ、とりあえず登っていく。
表側の階段はもう人がビッシリ取り付いている。裏へ回ろう。

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有名な夕陽ポイントやから皆さん早い目に来ているのだ。わしらもチャッチャと
登って、ええ場所を確保しとかなあかんのだ。

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一番上の階層はもうすでに足の踏み場もない。もう一つ下に行こう。

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ぐるっと一周周りながらええ場所を探す。

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もちろんええ場所というのは西側に面したところだ。

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どっちが西かは太陽がいてるんで分かりやすい。朝の場所より高い場所である
のとかなりオールドバガンに近くて寺院群の真っ只中やから又違った景色が楽しめ
そうだ。もう座る場所も殆どなくなりかけている。
もう一段下がってもええ場所に座った方がよさそうだ。終わったら会おうという
ことで皆バラバラになる。わしは一段下の階の西の正面に丁度1人分の空間が
あったのですこに座り込んだ。
丁度階段の横手なんで後から後から登ってくる人がよく見える。

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日本人もいてはる。韓国や中国やアジアの人もいてはる。欧米の人がやっぱり
多いようだ。
じっとしてると暇やけど動いた場所がなくなるんでそのまま居るしかない。下
でいる時にトイレに行っておいてよかった。
がまんの甲斐があってだんだんええ景色になってきた。

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ええ景色になるにつれて観客が増える。通路に背もたれして座っていると、前に
立ちふさがろうとする人がいてる。それはあんまりやんか。

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お互いに注意して戻ってくれる人が多い。

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そういうのは欧米系の人たちだ。
韓国語系の人たちもぐぐっと入り込んできた。

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わいわい言いながら写真を何枚か撮ったら行ってくれた。こういう時にマナーが
悪いと見苦しいけど、皆さん比較的マナーがいい。

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同じ場所にすわったきり同じ景色ばっかり見てたけど、太陽が少しずつ降りて
いくのをみてると不思議に退屈しいへんかった。
大阪の四天王寺さんで、年に2回、春分の日と秋分の日に鳥居の真ん中に日が
落ちる日想観という行事があるけど、仏教的な気分の中で夕陽が落ちていくのを
みてると汚れた心が洗われるようだ。
明日から改心しよう。

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ありがとうございました。