貴州の旅ー06

馬玲河で昼食
馬玲河大峡谷に向かう
さて、「そろそろ腹が減ってきたな」と思っていたら、
「我慢できんかったら、その辺で適当に食べるし、我慢できるんやったら、普通のレストラン
に行くけどどうする」
「レストランに行った方が衛生面で安心やけど」
と言われたら、当然、「あわてへんから普通のレストラン行こ」と言う事になる。
ぼちぼち馬玲河のある町につくはずだ。
貴州料理は何が美味いんやろ。まあ適当に注文した。
この豆腐なかなかおいしい。日本の豆腐よりは少し固めで味も濃くて、若干癖もあるが美味しい。

セロリのスープだ。良い香り。元気がでる。

隠元豆の炒め物。これは想像通りの味。田舎風で美味しい。

えらく大きいけど、これは茄子だ。賑やかに餡かけしてあるが、餡の味で何やらわからんように
なってしまっている。まあまあやね。

豚肉の塩漬け燻製、要するにベーコンの炒め物。燻製臭が美味しいが、少し、塩辛いのと
油濃い。味は良い。

ごく普通の白菜炒めスープ風。
野菜は新鮮で美味しい。

回鍋肉って言うけどねえ。ただのキャベツ炒めやで。味もよくない。

「何でしょう?」これは豆花と言って、柔らかい豆腐です。
このタレの下が白い豆腐になっている。なかなかおいしい。けど、もう入らへん。

これは珍しい。もやしの芯のような野菜(もやしというよりは漬物風)の上に納豆を
載せているのだ。
とりあわせもすごいが、中国に納豆があるというのも驚きだった。
なかなかいける。
まあ、珍味やね。