杭州お絵かき勉強日記-043 諸葛八卦村に入る

この村は池が多い。もちろん中心に鐘池といって八卦の模様の形をした池があるのだが、それだけではなくて
大きいのやら小さいのやらいろんな池がある。
安徽の古鎮も池があって、その周りに古い家があってなかなか画になるええ感じであったが、あまりにも有名に
なって観光地化されてしまったので、その古さにどことなくわざとらしさがあった。ここはその点、わざとらしさ
は少なくて、どことなく自然に古びた感じが残っている。
最初に出てくる大きな池がこの池だ。

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この左側に並んでいるご飯屋さんがなかなか見た目に面白い。食べようと思うかどうかは又別の話だ。
こんな風にご飯屋さんが並んで、みんな愉快そうにご飯を食べてる画をどっかでみたことあるなあ。わたしも
描いてみたくなった。
その右の方がこんな感じ。

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この風景がなかなかいいので、ぐるっと一周した後、又ここにやってきて、座り込んでスケッチをした。
はずかしながらこんな感じだ。又、日本に帰ってからじっくり画にしよう。
スケッチを描いていると結構人が集まってくる。
「どっから来たんや?」、「杭州で、画ならってる」
「そうか、それはええなあ」
なんて会話の練習になるから楽しい。

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それで又、奥に向かう。この奥に何があるんやろ、面白い。

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次の池に来た。
さっきのご飯屋さんの裏が見える。やっぱり、これやと食べようとは思わんなあ。
実は問題ないんかも知れんけど。

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その横はこんなの。

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普通の暮らしも面白い。

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この村は坂が多い。だから階段が多い。

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ありがとうございました。