北京、激辛の店、小長城

通りすがりの私ですが、私なりに北京で最もおいしい四川料理の飯館の一つと思っている「小長城」を紹介します。
ちょっと目立たないところにあるせいか、いつも空いています。
入るとあの麻辣の香りがたちこめて美味しい期待を抱かせます。
「いらっしゃい」と迎えてくれるのは、いつもニコニコ、ほっぺが真っ赤の素朴な小姐達です。いまどき、こんな人達いませんよ。それだけで、気持ちがゆるみます。
ここは、北京に来るたびにいつもといっていい位来ている店で、頼む料理もいつも殆ど同じです。
「水煮魚下さい」
「魚は何にします?」
「桂魚」
「すみません、今日は切らしてます」
「じゃ、鯰でいいよ」
「後は、辣子鶏、麻婆豆腐、それに野菜を・・・・・・・・」

時には香辣蟹だったり、香辣蝦を追加、食べられそうだったら最後に坦坦麺でしめるといった具合です。

水煮魚は運ばれてきたら、唐辛子と花椒を出して貰って食べやすくする人が多いですが、私はそのままで食べます。その方がずっとパンチが効いていて美味しいです。そこに沈んだもやしや魚のベロベロなんかを麻辣の痺れと辛さでハーハーと汗をかきながら食べるのはいつもの事ながら幸せです。
ここでの食事は元気のでる食事です。

いつも空いている店ですが、連れて行った人はみんな美味しいと言います。
欧米人を含め外国人のお客も多いです。
でも、人気の四川料理の店のように行列しなくていいし、行列しても、それ程おいしくない店が結構あるのですが、この店は辛いものでなくても、どの料理もおいしい味です。
私の隠れ家。
お勧めの店です。
朝陽区東三環北路10号

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**これからは毎週金、土、日曜は四方山話のつもりです。