今回の桂林の旅では、昼食で食べた小蝦の唐揚げが絶品でした。
多分、あの中国の強火でシャッと揚げたもので、食感が蝦というよりは蝦センに近いくらいで、味も濃いし、とても珍しい味がしました。
酒のあてに、いくらでも食べてしまいます。
こういうのを「下酒菜」というのだそうです。
「東江港」という地元では有名な店だそうです。
茸料理もおいしかった。 さすが河の幸が豊富です。
これは、芋と豚肉を交互に挟んだものです。
豚肉はとろとろに煮込んだもので、芋のスライスも分厚いし味も濃いので両方の味が旨く溶け合って、これも大変すばらしい味でした。
帰りの空港でみかけたのですが、上の料理で使われた芋は、こんなやつです。