最近読んだ本、「しあわせ中国」、「林則徐」

陳冠中、「しあわせ中国」 良い地獄か、偽の天国か、近未来のことを描いた小説のようで実はまったくの 今を描いているような感じにさせる不思議な小説だ。例の事件以来、どうも中 国の人のものを考えるプロセスを支えているのがどういうしくみなんやろと不 思議に感じることが多くて、その結果なんかようわからんでもやもやしたもの がいっぱいになりつつすっきりしないでいるんで、こんな本を読んだら少しは わかることもあ […]

映画、「ロスト・イン・北京」を見た

中国には約1割の富裕層が沢山の富を持っていると聞いたことがある。1割って 言うても日本の人口より多いんやから半端ではない。その全ての人たちが、残 りの階層の人達を踏み台にして拝金主義の暮らしをしてるとは思わないけど、 この映画の苹果やその夫や苹果の友達や、幸せになれない人たちが圧倒的に多 いことも確かなんやろう。 映画は、一見、そこまでありえへんやろと思えるかもしれないような喜劇仕立 ての話ではあ […]

京都、帷子ノ辻、「きくや」のカレー煮込みうどん

京都、帷子ノ辻、「きくや」のカレー煮込みうどん もう大分前になるけど、FaceBookで知り合った人の書き込みで、京都太秦の近 くに「きくや」といううどん屋さんがあって、そこのカレー煮込みうどんが実 においしそうだった。それで何時か行って見たいと思てたんやけど、帷子ノ辻 と言うとこにあるらしいんでえらい遠いなあって中々足が向かなかった。 それでもよう考えたら京都には時々行くし、地下鉄東西線に乗るこ […]

広島、山口、雪舟と瀬戸内の旅-17、御手洗で穴子重を食う

さて車は「安芸灘とびしま海道」の最後の島、大崎下島に向かう。ここには、 江戸時代に瀬戸内海航路の休憩地として大きく栄えた御手洗と言う町がある のだそうだ。江戸から幕末、明治初期頃の町並みがそのままかどうかはわか らんけど保存されているのだそうだ。そいつを見に行こう。 今日の出発は結構早い方やと思ったけど、美術館を3つも見て結構時間がか ったし、懇切丁寧に説明してくれる人がいるから結構お腹が空いてき […]

広島、山口、雪舟と瀬戸内の旅-16、下蒲刈島の港

美術館からずずっと海岸まで降りたら下蒲刈島の港に着く。美術館の横にある 階段をおりてもいいが、車で来てるからすなおに車で行く。三之瀬というとこ ろだそうだ。 この港は昔からある港だそうで、賑わった昔のままの舟だまりの石段が残って いるのだと言う。ここから石畳の町を散策するのが観光コースなのだ。 今も舟が沢山係留されている。良い港だ。 それでは、町興しのボランティアの方に案内していただいて散策すると […]