最近読んだ本、「リスボンのブック・スパイ」、「記憶の対位法」。
「リスボンのブック・スパイ」 アラン・フラド 著。 あじあん 「第二次大戦下のヨーロッパで敵国の書物を収集せよ」 マリア・アルヴェスはニューヨーク公共図書館のマイクロフィルム部で働いている。 ある日、同僚ロイがIDCに応募したら選ばれたという。 私も行きたい。いや、私こそがやるべき仕事。 組織に猛アタック。しかし、アイヴィーリーグの学位のある候補者だけが対象であると冷たく断られた。これで挫けるわけ […]
「リスボンのブック・スパイ」 アラン・フラド 著。 あじあん 「第二次大戦下のヨーロッパで敵国の書物を収集せよ」 マリア・アルヴェスはニューヨーク公共図書館のマイクロフィルム部で働いている。 ある日、同僚ロイがIDCに応募したら選ばれたという。 私も行きたい。いや、私こそがやるべき仕事。 組織に猛アタック。しかし、アイヴィーリーグの学位のある候補者だけが対象であると冷たく断られた。これで挫けるわけ […]
久しぶりに、昔の仕事の仲間とミニ飲み会をやることに。 久しぶりついでに島之内にある「故郷羊肉串店」に行ってみよう。 中国、東北地方の料理を出す店という。 羊の串焼きが素晴らしく美味しい。 お客は殆ど中国人か韓国人。飛び交うことばも日本語ちゃう。 辛い料理が多いなあ。 そんな記憶がある。 調べてみたら、もう14年前の話だ。 さて、店の前。 えらく綺麗になってるやんか。 開店早々ほぼ満員。予約しておい […]
片付けが終わった。 たかが額縁が30点ほど、大した事ないようで、それなりに量がある。 それでも一気にやったんで1時間あまりで終わってしまった。 ちょっと一服して、帰る前に晩飯をテイクアウトする。 ちょうど腹が減ってきてるんやけど、車を駐車場から出してしまってるんで、また、入れ直す気がしない。 お金も無駄だ。 そやから、どっかに停めて、車のなかでパクッと食うという作戦だ。 あじあん 近くに、「グリル […]
終わりの時がきた。 最終日、最後のお客さんが帰られた。 この日は、16時半に終了する。 片付けをしよう。 もちろん設営よりははるかに楽だ。 額の箱を、それぞれの絵の下に置いてまわる。 やれやれ終わったかという、終わった感と、 もう終わりかという、寂しい感が相半ばしてる。 外は雨。小雨が降ってる。 朝乗ってきた車は終日最大料金有りのコインパーキングに入れてある。 出してきて、順番に荷物をつめていく。 […]
あんまり休憩する暇がない。 今日は雨模様。 それでも日曜やから外を往来する人が多い。 ブルーインパルスを通天閣の下で見ようなんてSNSで盛り上がったりしたんやろか。 それで来た人もいてるみたい。 そのついでにわしの個展を除いてくれる人もいてたみたい。 カレー友達も来てくれはった。 いろんなところで知り合った方達が時間を作って来てくれはる。 ありがたいですなあ。 わしも、そうやって知り合った人の何か […]