漢字に遊んだ巨人、白川静
中国を旅していると、漢字の国だなあとつくづく思うことがよくある。 どんな場所にいっても感じを基調にしたデザインがある。 風景の観光地なら石や岩壁に朱で名前や由来などが刻まれている。 看板もやたら多い。 どんな外来語も漢字にされてしまっている。 カルフールやマグドも漢字だ。 しかし、驚いたのは、そもそも、漢字が生まれた元になる甲骨文字がどういう意味を持って生まれてきたのか、それがどういうふんに篆書 […]
中国を旅していると、漢字の国だなあとつくづく思うことがよくある。 どんな場所にいっても感じを基調にしたデザインがある。 風景の観光地なら石や岩壁に朱で名前や由来などが刻まれている。 看板もやたら多い。 どんな外来語も漢字にされてしまっている。 カルフールやマグドも漢字だ。 しかし、驚いたのは、そもそも、漢字が生まれた元になる甲骨文字がどういう意味を持って生まれてきたのか、それがどういうふんに篆書 […]
時には本物の音楽を聴こう。 今日は、グレン・グールドのバッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)だ。 1981年の録音の方がいいとか色々言われているが聞き比べていないので分からない。 天才と言われたり、異端と言われたり話題が多い人だったが、 すばらしい本物のピアニストだと思う。 この曲を聴いていると、不思議な事に 私は、確かにクラシックの音楽を聴いているはずなのに、 ジャズの極上の即興 […]
久しぶりに「美々卯」に行った。 本店だけど、玄関まわりに雰囲気を残しながらもすっかり改装されている。 数年前も同じだったかな。 ずーと以前に何度か行った時には、まだ古い建物が残っていて、 つぎはぎだけど随分風情があった。 中国だったらこういうのは改装が許されなくて、古くて使いにくくて 客の便利が悪くても保存する方に今は動いているようだ。 それはそれでいいと思う。 「美々卯」の堺店も古くからあって何 […]
星野博美、「謝々チャイニーズ」 前にこの作者の「「転がる香港に苔は生えない」を読んで、このブログに書いたことがある。 同じ作者のデビュー作だそうだ。 これも面白い。 改革開放直後、旅行者は入れる事は入れるが、大変混乱していた時期だと思う。 こういう時代に単身で、案内もなく旅にいくという根性がすばらしい。 その迫力があふれ出している。 行った先々での、土地の普通の人達との心の触れあい、 忘れられない […]