蘭亭を訪ねる

紹興の街から車で20分以上走ったろうか、随分山の方まで入って行く。 「ほうこれが蘭亭か。えらい新しいね」 「いかにも造りもの臭い」 王義之があの有名な「蘭亭序」を書いた史跡だから、長い歴史の 中で何度も壊されては再建されてきたのは仕方ないだろう。 最後は文革で徹底的に壊されたようだが、割れた碑が見つかったのが きっかけで再建が始まったようにも聞いている。 あまり目くじら立てなくても、時間がたてば歴 […]

武夷山の大紅袍岩茶

開化堂のブリキの茶筒が来たので、早速茶を入れてみた。 買ってから封を切っていなかった武夷山の大紅袍岩茶だ。 1斤買ったので500g弱、400g入りの缶には当然入りきらない。 残った分を早く飲んでしまわないといけない。それで飲み始めた。 おいしい!。香りも好い。ちょっと濃い目の味でほんのりと甘みがある。 所謂半醗酵の烏龍茶だ。なかなか好い買い物だったなあ。 買った時の事を思い出すと、 武夷山の観光も […]

珠玉のバイブとピアノ、MJQ、「FONTESSA」

昔々、家にステレオというものが初めて入ってきた。 知り合いから頂いたものだった。それまでは、レコードプレイヤーに ラジオを直結するという乱暴なやり方で聴いていたものだ。 その頃、前後してレコードも頂いた。喫茶店でBGM用に使っていたものだそうだ。 その中に、特別古くて痛んだジャケットがあって、なにげなくプレイヤーに かけたら、すばらしい音楽だったのでびっくりした。 それが多分意識的にジャズを聴いた […]

酔っ払い蝦

上海で晩飯の時間となった。 「今日は暑いけど茸鍋なんかどうだろう」、「それはいいね」 「何でもいいよ」、「ようわからん」など色々言いながら、 昔のレストランの名刺をタクシーの運転手に渡す。 近くに着いてから様子がおかしい。 「見当たらない」といっているようだ。 「わかった。自分達で探すからここでいいよ」とタクシーを降りたが、 「確かこのへん」というあたりに、目指すレストランが無い。 「どうしよう。 […]

最近夢中で読んだ本、レスリー・アドキンス、松原一枝

レスリー・アドキンス、ロイ・アドキンス、「ロゼッタストーン解読」 ずーと以前にエジプトに行った時、ロゼッタストーンの話を聞いて、 それがイギリスにいって大英博物館に展示さているというのを聞いていました。 それで、ロンドンに行く機会があった時、まっ先に大英博物館に行ったのです。ロゼッタストーンはまさに入口のところに置かれていて、実は実物大の展示用のものだと思うのですが、以外に大きくはないので びっく […]