上海に戻って麺を食う
鎮江、楊州の旅から列車で上海に戻ったら、もう夜だ。 晩飯の時間になっているが、それほどお腹は空いていない。 「何食べよ?」、「簡単でいいね」、「麺ぐらいにするか」、「ええよ」 という事で、いつも朝飯代わりに包子を買いに行っている店で麺を食べる事にした。 頼んだのは野菜の餡がかかった麺だ。酸菜(野沢菜みたいなの)だと思うが、すっぱい漬物のような野菜を 細かく刻んだ餡で、なかなか旨い。 麺はいまいちだ […]
鎮江、楊州の旅から列車で上海に戻ったら、もう夜だ。 晩飯の時間になっているが、それほどお腹は空いていない。 「何食べよ?」、「簡単でいいね」、「麺ぐらいにするか」、「ええよ」 という事で、いつも朝飯代わりに包子を買いに行っている店で麺を食べる事にした。 頼んだのは野菜の餡がかかった麺だ。酸菜(野沢菜みたいなの)だと思うが、すっぱい漬物のような野菜を 細かく刻んだ餡で、なかなか旨い。 麺はいまいちだ […]
金子光晴、「世界見世物づくし」 得意の上海、南京からジャワやパリをめぐる見世物ばなし。 それだけではなくて、やはり根底は旅の心を語る本だ。 独特の語り口で私の好きな街々を語ってくれるのが嬉しい。 時には、違和感のある話も、既に他で読んだ話もないではないが、新たに寄せ集めて 編んだ一冊なのかもしれない。 樋口一葉、「大つごもり・十三夜他」 先月は仲秋節があった。所謂「十五夜のお月見」だ。それで、ウェ […]